| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2003年02月05日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Hungaroton |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | HCD32057 |
| SKU | 5991813205728 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:00

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バルナバーシュ・ケレメンのヴァイオリンと指揮。フェレンツ・エルケル室内管弦楽団のモダン楽器による演奏。
収録作品は3曲。
🎵M.ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調
🎵M.ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 ト長調
🎵M.ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 イ長調
有名な変ロ長調の他のト長調とイ長調の作品は、初録音との記載ですが イ長調は1983年のMeridianのパルナッソスアンサンブルの録音があります。ト長調の第2楽章は ミヒャエル・ハイドンのトランペット協奏曲からの編曲?作品だったりと、出典がわからない作品です。
ケレメンのヴァイオリンは、端正で落ち着いたスタイル。ソナタ形式の再現部では、旋律に装飾を加えるなど、積極的表現もあり楽しく聴くことができます。
ミヒャエル・ハイドンのヴァイオリン協奏曲を3曲「集めて」録音したと思われるような企画もの。資料的には貴重なアルバムですが、ミヒャエル・ハイドンのビギナーや、古典派のヴァイオリン、協奏曲好きの方(普通の古典派音楽ファン)には、マニアックすぎる選曲かもしれません。はっきり言えば、変ロ長調1曲に他の作曲家や他の楽器の協奏曲がカップリングされているものをお薦めします。ただ、ヴァイオリンを弾かれる方には 模範となるようなアルバムになっています。