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| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2002年10月26日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Supraphon |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | SU3645 |
| SKU | 099925364526 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:00

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ガブリエラ・デメテロヴァ-の二重録音による、ヴァイオリンとヴィオラの1人演奏のアルバムです。
カール・シュターミッツの作品1の二重奏曲、6曲が 収録されています。
5曲が天真爛漫な長調作品。ニ短調の作品も、長調寄りなので、流麗で温かい音楽になっています。
古典派の耳に優しい作品をたくさん生み出した、カール・シュターミッツらしい音楽が存分に楽しめます。
デメテロヴァ-の演奏は、強弱の幅を広くとった、コンサートで聴かせるスタイル(当たり前といえばその通り)。モダン楽器ですが、ヴィブラートは控え目で雅な楽器の音色がしっかりと届きます。
唯一、私が気になったのが、多重録音のためか、同一人物の録音かはわかりませんが、演奏者どうしの呼吸が感じられず、人工的なコンピューターで作られた音楽のようにも聴こえたこと。もしかして、多重録音を気にしてしまった私の偏見かもしれませんが…
そこがオススメ度が『4』の理由です。