J-Pop
CDアルバム

「Ties」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2002年07月24日
国内/輸入 国内
レーベルMASTERSIX FOUNDATION
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SRCL-5382
SKU 4988009010236

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:51:04

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Intro
      00:00:45

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    2. 2.
      Ja:pon~feat.DJ BASS~
      00:04:02

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    3. 3.
      Best
      00:05:27

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    4. 4.
      cowper
      00:03:39

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    5. 5.
      00:03:22

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    6. 6.
      Running Wild
      00:03:41

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    7. 7.
      理論
      00:04:24

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    8. 8.
      Oasis~feat.Mika Arisaka~
      00:06:10

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    9. 9.
      Mr.ボーニョ
      00:03:04

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    10. 10.
      Stage
      00:04:20

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    11. 11.
      For you
      00:04:21

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

    12. 12.
      Outro(am3:20)
      00:02:50

      録音:Studio

      その他: Loop Junktion

作品の情報

メイン
アーティスト: Loop Junktion

商品の紹介

生バンドとして独自のグルーヴを追及するジャズ・ヒップホップ・バンド、ループ・ジャクションのファースト・アルバム。メンバー全員がボストンのバークリー音楽院への留学経験をもつ彼らの理論に裏打ちされたトラック・メイクによる、ジャズ/ファンク/ソウルからレア・グルーヴ等のヴァイブを吸収したオリジナル・スタイルを披露。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

ブレイクビーツのアーティスト達をリスペクトし影響を受けながらも、一筋縄ではいかない独自のGROOVEを追求し続けるJAZZ HIP-HOPバンド、LOOP JUNCTIONの1stアルバムが遂にリリース!
その高い演奏力、MCの強力なフロウ、JAZZ、FUNK、HIP HOP、SOUL、BREAK BEATS・・・様々なジャンルのサウンドが融合しながらもオリジナリティ溢れるスタイルは、必ずや熱狂的人気を巻き起こすことだろう。音楽好きを自認する者なら聴いとかないと!!!
タワーレコード(2009/04/08)

演奏をブレイクビーツの代替物にしたヒップホップ・アクトは多いが、そこにサンプリング・ループ以上の面白味を感じることは少ない(ライヴはまた別の話だ)。音じゃなくて音の鳴る仕組みに興味がある人にとっては、少なくとも意味ぐらいはあるんだろうけど。で、このLoop Junktionの演奏は、恐ろしくタイトで整合感があるのに、ブレイクビーツの生真面目な模倣にはなりえない。その要因を各プレイヤーの音楽的背景に見つけるのは容易だが、理屈じゃない部分でもっと有機的なヴァイブレーションの遊びが蠢いていて、素晴らしい。山仁の繊細で侠気に溢れた語り口も、プレイヤーたちの声なき声の呼吸を完全に味方につけ、楽器のようにいい鳴りを聴かせる。演奏のリリカルな語りかけも相まって、深い時間がよく似合うこのグルーヴはちょっと代替不能だろう。こういう音楽を聴いてると、タバコがどんどん灰になってしまう。泣きそうだ。
bounce (C)出嶌孝次
タワーレコード(2002年7月号掲載 (P90))

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