Jazz
CDアルバム

フリーダム・アット・ミッドナイト＜初回生産限定盤＞

5.0

販売価格

¥
2,096
税込
ポイント20%還元
381pt

廃盤

・在庫状況 について

在庫表示と発送目安について
この商品を出品する
店舗取り置きサービスについて
この商品のコレクション情報を確認する
コレクション機能とは？
フォーマット CDアルバム
発売日 2002年06月21日
国内/輸入 国内
レーベルGRP
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCR-9013
SKU 4988005303790

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:46:53

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      フリーダム・アット・ミッドナイト
      00:04:14

      録音：Studio

      演奏者： David Benoit

    2. 2.
      アロング・ザ・ミルキー・ウェイ
      00:04:09

      録音：Studio

      演奏者： David Benoit

    3. 3.
      ケイズ・ソング
      00:04:39

      録音：Studio

      演奏者： David Benoit

    4. 4.
      パナマ・ハットの男
      00:04:19

      録音：Studio

      演奏者： David Benoit

    5. 5.
      時のかけら
      00:03:16

      録音：Studio

      演奏者： David Benoit

    6. 6.
      モーニング・ソジャーン
      00:04:23

      録音：Studio

      演奏者： David Benoit

    7. 7.
      トロピカル・ブリーズ
      00:04:44

      録音：Studio

      演奏者： David Benoit

    8. 8.
      パッション・ウォーク
      00:05:13

      録音：Studio

      演奏者： David Benoit

    9. 9.
      デル・サッセー
      00:06:04

      録音：Studio

      演奏者： David Benoit

    10. 10.
      ザ・ラスト・グッバイ
      00:05:52

      録音：Studio

      演奏者： David Benoit

作品の情報

メイン
アーティスト： David Benoit

その他
アーティスト： Sam Riney 、 Abraham Laboriel 、 Jeff Porcaro 、 Tony Morales

オリジナル発売日：1987年

商品の紹介

GRP20周年(2002年当時)記念企画 、ルビジウム・クロック・カッティングによる"ジェントル-GRP 20th Anniversary Collection"シリーズ第1回発売分(全70タイトル)。1987年発表のアルバムを再発売。 (C)RS
JMD（2019/02/12）

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
フリーダム・アット・ミッドナイト｜MEG-CD
ベノアは、フュージョンの世界ではとても知られたピアニストだ。グラミー賞候補にも数回選ばれている。彼の存在が特異なのは、モダンジャズの奏法ではなく、クラシックの手法でジャズにアプローチしてきた点で、それが彼の持ち味である。若い頃、ビル・エヴァンスに傾倒したと聞くが、その後GRPレーベルのデイブ・グルーシンと、本作の制作をきっかけに出会ったことで、彼の奏法やアレンジにも、グルーシンからかなり影響を受けたようだ。ベノアの美しいメロディラインが、エヴァンスとグルーシン由来であるなら、至極納得がいく。フュージョンがピークを迎えていた80年代半ば、本作タイトル曲を聴いた時は少なからず衝撃を受けた。ソフト・アンド・メロー、あるいは複雑化した旋律と超絶技巧を競うという二極化したフュージョン・シーンに飽きてきたファンに、彼の溌溂としたクラシカルなピアノ奏法と右手の単音だけで弾く美しいメロディは、心を洗われるような新鮮さをもたらした。旋律はまるでイージーリスニングのようだが、伴奏のアレンジは上質のジャズがベースになっており、時にストリングスや琴、パンフルートを加えるなど、かなり凝った音作りになっている。それら聴けば、グルーシンの肝入りによりGRPが強力に彼をプッシュしていたことが分かる。本作は彼にとって実質的なデビュー作であり、出世作でもある。前後して出た「ディスサイドアップ」「サマー」も傑作だから、ぜひ併せて聴いてほしい。正直、晩年の彼はクラシカル路線から脱皮できずに、向かうべき方向を見出せていない。どうか原点に立ち返り、独特の力強くて美しいメロディを、フュージョンのリズムに乗せて奏でてくれたら、と願う。
2021/06/18 ビリたきさん
1

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。