フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2002年05月22日 |
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規格品番 |
AMCY-19025 |
レーベル |
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SKU |
4988029871466 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:54:21
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1.[CD]
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12.(エンハンスド)CD-EXTRA仕様00:00:00
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ウィルコと聞けば〈良質なロック・バンド〉というイメージもあるけれど、さにあらず。彼らには濁った水さえすすんで口にするようなしぶとさと懐の広さもあれば、したたかさもある。さて、問題の新作。もちろん核心で熱を帯びるのはジェフ・トゥイーディーの歌い口。とはいえ〈歌を大事にする〉みたいなありきたりのプロダクションはなし。ミックスにジム・オルークを迎えた本作では、そんな期待は裏切られて当然。ここにあるのは豊かなメロディーと、伝統から繋がるコンポジション。そして、その表裏一体に、とんでもなく編みこまれた音のコラージュが横たわる仕掛け。不穏なストリングス、突如インサートされるフリーキーなギター・ソロ、ノイズ、ブレイクビーツと生ドラムの追いかけっこ……。陰と陽を渾然一体に練りこんで、またここで陽の目を見るひとつの〈ディスカヴァー・アメリカ〉。その美しいさま。涙の逸品。ウィルコは振り返らない。
bounce (C)福田教雄タワーレコード (2002年05月号掲載 (P81))
最初の1秒で惚れたのは彼らが初めてでした。ジェフのダルな詠い口とメロディー、多彩な音、大爆笑な詞(でもとても知的な面もある)。何度聴いても笑いがこみ上げてきます。(←嬉しくて)。彼らの前作やジェフとジムが組んでいるルースファーも最高に宜しいです。
オルタナ・カントリーではlambchopとwilco
が、センス抜群ですね。
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