| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1999年02月23日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Arte Nova |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 27782 |
| SKU | 743212778229 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:00:00
録音 : ステレオ (---)

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。

日本でもお馴染みの ハンス=マルティン・シュナイトが交響曲第39番。アルノルト・エストマンが交響曲第44番。そして若杉 弘が交響曲第71番を振ったアルバムです。
1987年~1994年のスタジオ録音です。
交響曲第39番は、折り目正しいしっかりとリズムを刻む バロック音楽から見ていった姿。テンポ設定や 強弱なども模範的な真面目なハイドンです。好演です!
交響曲44番は美しさを磨いたスタイル。オーボエなどソロで動くパートのちょっとした箇所でのトリルやターンなどの装飾がお洒落。メヌエットのテンポが速すぎ!終楽章も激しさより 美しさを前面に出そうとしたスタイル。
とても地味な交響曲第71番。とても丁寧な演奏です。そのため ちょっぴり流れが阻まれる感じもします。第2楽章と第4楽章は しっかり歌ってとても綺麗です。
シュナイトのハイドンが 素晴らしいです。まるで、大きなモダンオーケストラの古典派演奏の見本。
エストマンと若杉も どちらも健闘です!
3人の指揮者を比べながら聴くのも一興です!