| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2000年04月05日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Arte Nova |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 34021 |
| SKU | 743213402123 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:00

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チェリストとしての活動もある、E.クレインの指揮した「十字架上の七つの言葉」
弦楽四重奏版を 弦楽合奏で演奏しています。ハイドンの弦楽作品では、ソリか合奏かの区別のつかない作品も多く、その中で この作品も ひとつの可能性を提起したと言えます。
丸みのある 柔らかな弦楽器の音色のオーケストラ。それを明快に、そして「爽やか」に 序奏と7つのソナタを一気に聴かせます。
テンポも概して速め~唯一、第5のソナタは一歩一歩 重荷を背負っているかのような雰囲気になっていますが…~
第2のソナタなどは、これを教会で聴いたら、あまりに心地好くなって 寝てしまいそうなくらい。
弦楽合奏で角がとれて、作品から優しさが滲み出てきた感じがします。私としては、弦楽四重奏版より 合奏版の方が好みです。
良ければ 弦楽四重奏版と比較してみては如何ですか? 私は自信をもって『5』です。