フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年03月31日 |
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規格品番 |
WOU242 |
レーベル |
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SKU |
664140024229 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:42:44
録音 | ステレオ (Studio)
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1.[CD]
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1.Mamma We're Gonna Dance
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2.Every Night
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3.You Send Me
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4.We've Got Tonight
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5.Ol '55
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6.Going Back to My Roots
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7.Dreams
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8.She Touched My Heart
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9.Fire Down Below
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10.Here's a Song
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普段バンドでやってる人が独りで弾き語りするのとは逆に、普段独りで弾き語りしてる人が己の好きな音楽家らを集めて彼らの伴奏で歌う、というケースもあって、このリッチー・ヘヴンズの『コネクションズ』(1979年の作品だが、去年、CDで再発された)は後の方のケース。ジェイ・メイソン、ポール・マッカートニー、サム・クック、ボブ・シーガー、トム・ウェイツ、ラモン・ドジャー、スティーヴィー・ニックスらの曲をカバーし、最後にオリジナル曲(デニー・ランデルとの共作)を1曲。
リッチー・ヘヴンズといえば、何といっても、激しくギターをかき鳴らして切々と唄うイメージで、僕の最愛の弾き語りシンガーの一人でもあるんだけど、本作でのリッチー・ヘヴンズは弾き語りの枠から飛び出して、自由気ままに唄ってる。枠があってもなくても、リッチー・ヘヴンズはリッチー・ヘヴンズなのさ、独りで居ても大勢と居ても、リッチー・ヘヴンズはリッチー・ヘヴンズ、てな感じで。
ルービックキューブのセンターキューブは恒(つね)に面の中央に在って、その周りにあるキューブだけが動いて、上から下から後ろから右横から左横から、各色のキューブが現われては去り、去っては現われて、さまざまな色模様が描かれコネクトされていくのであって、そんな風な離合集散する枠組みもある、ということは実に面白い。
廻せ、廻せ、枠組みを廻せ。
崩せ、崩せ、パターンを崩せ。
活かせ、活かせ、コネクションを最大限に。
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サマリー/統計情報
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