Rock/Pop
CDアルバム

Yankee Hotel Foxtrot

5.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 2002年04月20日
国内/輸入 輸入
レーベルNonesuch
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 79669
SKU 075597966923

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:51:51
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      I Am Trying to Break Your Heart

      アーティスト: Wilco

    2. 2.
      Kamera

      アーティスト: Wilco

    3. 3.
      Radio Cure

      アーティスト: Wilco

    4. 4.
      War on War

      アーティスト: Wilco

    5. 5.
      Jesus, Etc.

      アーティスト: Wilco

    6. 6.
      Ashes of American Flags

      アーティスト: Wilco

    7. 7.
      Heavy Metal Drummer

      アーティスト: Wilco

    8. 8.
      I'm the Man Who Loves You

      アーティスト: Wilco

    9. 9.
      Pot Kettle Black

      アーティスト: Wilco

    10. 10.
      Poor Places

      アーティスト: Wilco

    11. 11.
      Reservations

      アーティスト: Wilco

作品の情報

メイン
アーティスト: Wilco

その他
プロデューサー: Wilco
エンジニア: Jay Bennett; Chris Buckley

オリジナル発売日:2002年

商品の紹介

もはやオルタナ・カントリーというジャンルを超えて、アメリカを体現するロック・バンドへと成長したウィルコ。
今回の4thアルバムは、ミックスにジム・オルークを迎え、レーベル移籍で新たなスタートをきる大意欲作!
タワーレコード(2009/04/08)

ウィルコと聞けば〈良質なロック・バンド〉というイメージもあるけれど、さにあらず。彼らには濁った水さえすすんで口にするようなしぶとさと懐の広さもあれば、したたかさもある。さて、問題の新作。もちろん核心で熱を帯びるのはジェフ・トゥイーディーの歌い口。とはいえ〈歌を大事にする〉みたいなありきたりのプロダクションはなし。ミックスにジム・オルークを迎えた本作では、そんな期待は裏切られて当然。ここにあるのは豊かなメロディーと、伝統から繋がるコンポジション。そして、その表裏一体に、とんでもなく編みこまれた音のコラージュが横たわる仕掛け。不穏なストリングス、突如インサートされるフリーキーなギター・ソロ、ノイズ、ブレイクビーツと生ドラムの追いかけっこ……。陰と陽を渾然一体に練りこんで、またここで陽の目を見るひとつの〈ディスカヴァー・アメリカ〉。その美しいさま。涙の逸品。ウィルコは振り返らない。
bounce (C)福田教雄
タワーレコード(2002年05月号掲載 (P81))

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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彼らなりに自身の音楽を突き詰め、大きな音楽性の転換を遂げた1枚。
様々な実験、ラジオで拾ったサンプルやノイズなどを駆使して作り出した内省的な混沌に加えて、低温でほの暖かくロマンティックに広がる音響と。奥深く、哲学的で、カントリーとかロックとか、ジャンルを超えて語り継がれるべき、ずっと聴き続けられる大傑作です!
2020/04/27 pslさん
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HAPPYENDの頃のはっぴいえんどがアシッドを喰らいすぎたらこんな感じになるんじゃないかな?鈴木茂が復帰したらはっぴいえんどを再結成してこのアルバムをプロデュースした(細野晴臣の大ファンだという)ジム・オ・ルークにプロデュースして貰ってアルバムを創って欲しい。
2009/02/18 QTAROさん
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良い意味で温度が低い作品だなぁと思う、淡々としてると思いきや不思議な音が入ってきたりと聴いていて飽きない。
ちょっとざらついた音の感じも好みです。
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