ヴァンパイア・ウィークエンドの創設メンバーで、今最も影響力のある音楽プロデューサーの一人、ロスタム・バトマングリ。イラン人でありアメリカ人であるという自らのアイデンティティを反映したサード・アルバム『アメリカン・ストーリーズ』、リリース。 ●ゲスト:クレイロ、アミール・ヤグメイ(ザ・ヴォイズ)他
「今世紀で最も影響力のある音楽プロデューサーの一人」- Pitchfork 「15年にわたるキャリアでポップミュージックに多大な影響を与えてきた」- them
「ロスタムの才能は、華麗なアレンジと鋭いポップセンスを融合させる点にある」 - Paste
先月、Vampire Weekendの愛されるシングル「Campus」のオリジナル・バージョンを公開したグラミー賞受賞アーティスト/ソングライター/プロデューサー/コンポーザー、Rostamが、リリースされる待望のサード・アルバム『American Stories』の詳細を明らかにした。これは自身のレーベル、Matsor Projects(Secretly Distribution経由)からは5枚目のフル・アルバムで、2021年に高い評価を得た『Changephobia』に続く作品となる。Rostamは『American Stories』で初めて自身のペルシャのルーツをレコードに完全に反映させ、アメリカン・ミュージックと伝統的なペルシャ音楽の要素をパッチワークのように組み合わせている。卓越したマルチプレイヤーであるRostamのボーカルは、アルバム全体で自身のアコースティック・ギターやピアノ、そして所々でドラムやパーカッションの演奏によって引き立てられている。彼はイラン系アメリカ人の仲間であるAmir Yaghmai(The Voidz)を招き、その貢献は、アルバム全体に織り込まれたペルシャ音楽の質感を深め豊かにしている。これらの影響は、アメリカ人としての自身の生きた経験を反映したRostamの歌詞とシームレスに絡み合い、深く個人的でありながら異文化的な作品を生み出している。 (1/2)
発売・販売元 提供資料(2026/03/24)
「このレコード制作の途中で、自分が作りたかったのはイラン人でありアメリカ人であるという自分のアイデンティティを反映したアルバムだと気づいた。最もイラン的な要素を最もアメリカ的な要素に真っ向からぶつけることで、ある種の喜びを得られた。初めて、西洋のギター・コードの上に、微分音階のサズ(Saz。長いネックを持つリュート属の撥弦楽器)のメロディーを重ねたとき、その2つの音色がぶつかり合う様子に戸惑った。しかし、聴けば聴くほど、そのぶつかり合う音に惹かれていった」とRostamはアルバムの誕生について語る。また、ボーカルのClairo(「Hardy」)、サズ、バイオリン、ギターを担当したYaghmai、アップライトベースとペダルスチールを担当したDaniel Aged、バイオリンを担当したPaul Cartwright、チェロとアップライトベースを担当したGabe Noel、チェロを担当したHamilton Berry、フルートとクラリネットを担当したHenry Solomon、ドラムを担当したAndrew TachineとJoey Messina-Doerningなど、アルバムには多くの才能ある友人たちも参加している。
『American Stories』は、Rostamがプロデューサーとして手掛ける14作目となるアルバムで、全楽曲はグラミー賞を複数回受賞したミキシング・エンジニア、Tom Elmhirstがミックス。同じくグラミー賞受賞マスタリング・エンジニア、Emily Lazarがマスタリングを担当した。ほとんどの楽曲はRostamが書いているが、グラミー賞受賞作曲家、Tobias Jesso Jr.が共同ソングライターとして参加している楽曲も数曲ある。前回のソロアルバムから5年が経過しているが、その間もRostamは他のアーティストと絶えず活動し、Haimとのアルバム制作でグラミー賞にノミネートされ、Georgia、Carly Rae Jepson、Santigold、Vagabonなどのプロデュースも手掛けてきた。 (2/2)
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