アメリカ出身6人組メロディック・ハード・ロック・バンド ABLE KANE
1985年にリリースされた幻の名盤がリマスタリング音源、新アートワークでここに蘇るフックに富んだメロディ満載の究極の80'sサウンド
ジョー・ロマーノ(Drums)によって結成されたアメリカ出身6人組メロディック・ハード・ロック・バンド。ジョーは1977年にプロの音楽キャリアをスタートさせ、在籍していたバンドABLE KANE 空中分解後、このバンドをゼロから再構築することを決意。100人以上のギタリストをオーディションした結果、ソングライティングと音楽性が自身のビジョンと完璧に一致するスティーブ・パリーと出会う。2人は共に、新たな方向性と新鮮なエネルギーでABLE KANE を復活させたが2人はその後、違う道を進む。数年後、別のバンド・プロジェクトのオーディション中に、ジョーはベーシストのジェフ・ナルドと出会う。2人ともそのバンドには参加せず新ABLE KANEを結成することを決意。ジョーはすぐに、ライブ・パフォーマンスで好評だったギタリストのディノ・ディドメニコをメンバーに招く。その後ボブ・アレック(Lead Vocal)加入。ジョーは元バンド仲間のスティーブ・パリ(Guitar)と再会。パリーも熱心にバンドに復帰し、バンドのケミストリーは瞬く間に活気づいた。キーボード奏者のデイヴ・デトラが加わり、ジョー・ロマーノ(Drums)、ジェフ・ナルド(Bass)、ボブ・アレック(Vocal & Guitar)、ディノ・ディドメニコ(Guitar)、スティーブ・パリー(Guitar)、デイヴ・デトラ(Keyboard)というラインナップが完成。最初のスタジオ・セッションは、ザ・タートルズの「Happy Together」のカバー。スタジオ・オーナーのフィル・ニコロにフル・アルバムをレコーディングするよう勧められ完成したアルバム『Stealing the Show』は、彼らの代表作となり、後にコレクターズ・アイテムとして人気を博した。しかし、成功への期待が高まったまさにその時、悲劇が襲った。彼らをそれまで全面バックアップしてきたチャンセラー・レコードの創設者であり、伝説のプロデューサー、ピート・デアンジェリスが死去。メジャー契約を取り付け、スタジオ費用を工面することを約束していた彼を失ったことで、その機会は失われ、バンドがアルバム制作資金を自力で調達し、無事リリースすることになった。それから40年後の今、『Stealing the Show』がリマスター音源、刷新されたプロダクション、そして新たなアートワークで復活することとなった。これは単なる再リリースではなく、ジョー・ロマーノの音楽への情熱そして真のロックンロールは決して色褪せないことを証明するアルバムとなった。
発売・販売元 提供資料(2026/03/23)