あの最高に奇妙な二人が帰ってきた!
2006年にシングル「Crazy」とアルバム『ST. ELSEWHERE』で音楽シーンを狂乱の渦に巻き込んだスーパー・プロジェクト、ナールズ・バークレイが新作を引っ提げシーンに帰還。鬼才DJデンジャー・マウスと奇才ラッパー&ソウル・シンガー、シーロー・グリーンが辿り着いたナールズ・バークレイの最新作にして最終章『ATLANTA』登場!アナログLPも同時発売!
2006年にシングル「Crazy」とアルバム『ST. ELSEWHERE』で音楽シーンを狂乱の渦に巻き込んだスーパー・プロジェクト、ナールズ・バークレイ。ジェイ・Z『BLACK ALBUM』のアカペラとビートルズ『WHITE ALBUM』のインストをミックスさせた『GREY ALBUM』(発売されるも後に回収)によって音楽シーンに衝撃を与え、ゴリラズの『デーモン・デイズ』のプロデュースによって一気にメジャー・シーンへ進出した鬼才DJ、デンジャー・マウスと、ヒップホップ界でも1、2位を争う異能集団4人組=グッディー・モブの一員にしてソロでも活躍し、早口のラップだけでなくオールド・ソウル感満点の歌声を聴かせるマルチな才能を持った奇才、シーロー・グリーンからなるこのプロジェクトは、型にはまらない音楽性で、ロック、ソウル、ファンク、ヒップ・ホップ、エレクトロニカ等あらゆる物を取り入れた各楽曲は、業界内外の高感度音楽ファンに大絶賛で受け入れられ、流行に敏感なティーンも巻き込んだ大ブームを作り上げた。
そのナールズ・バークレイがデビュー・アルバムから20周年となる今年、何とニュー・アルバムを引っ提げシーンに帰ってきた!先日実に18年振りとなる新曲「Pictures」をリリースしたが、この曲にはシーローのゴスペルに影響を受けた伸びやかなボーカルと、デンジャー・マウスによる豊かで精巧に重なり合うプロダクションが生み出す、紛れもない化学反応を際立っている。「Pictures」は、アトランタ市民に愛される公共交通機関MARTA(マルタ)の列車を想起させる曲だ。これはシーローとデンジャー・マウスが過ごした90年代の10代の頃の鮮烈な記憶である。この曲について、シーローは以下のように明かしている。
「この曲は子供の頃の経験から生まれたものだ。中学生の時、毎週金曜日に学校に着くなり『帰れ』と言う校長先生がいたんだ。毎回欠かさずにね。当時中学2年生だった僕は、学校を出て、午前8時から午後2時半まで一人で電車に乗っていた。この曲のフックは、文字通り電車に乗っている時のことを歌っている。移動中というのは、まるで映画が通り過ぎていくような感覚なんだ…MARTAの車窓から外を眺めているとね」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2026/03/19)
最新作となる『ATLANTA』はナールズ・バークレイにとってのサード・アルバムであり、最終章となる作品だという。二人の出身地からタイトルを取った本作は、単なるノスタルジーからによる再結成作にとどまらず、ナールズ・バークレイの物語の集大成としての役割を果たすだろう。二人によると、1stアルバム『セント・エルスホエア』、2ndアルバム『オッド・カップル』が旋風を巻き起こした中でも二人は常に3rdアルバムの制作を意図していたという。それぞれの人生や他の創作活動によって活動が中断されることもあったが、始めたことを完結させたいという思いが色褪せることはなかった。そして昨年デュオは再び繋がり、彼らの最終章を形にするための時間を設けたのだった。シーローは次のように語っている。
「『Pictures』は、振り出しに戻るようなものだ。一周回って元に戻ってきた瞬間なんだ。ナールズ・バークレイの精神は常に『自己発見』にある。甘美なもの、悲痛なもの、そして奇妙なもの。宇宙であり、自分自身の内なる冒険なんだ」
ナールズ・バークレイという、鬼才と奇才の内なる冒険が辿り着いた最終章『ATLANTA』。そのサウンドスケープは如何なる風景か。その答えはここにある。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2026/03/19)