ホーン・セクション・サウンドを前面に打ち出し、ブラス・ロックという新たなスタイルをロック・シーンに定着させたシカゴ。幾度のメンバー・チェンジを行いながらも時代に融合した音楽性でヒット・ソング&アルバムをリリースし続け今なお現役で活動を続ける。そんなシカゴのライヴ・アーカイヴがCDとしてリリース!
1969年にリリースしたデビュー・アルバム『シカゴの軌跡(原題:The Chicago Transit Authority)』は全米アルバム・チャートNo.17にランク・イン(全英アルバム・チャートNo.9)し、ダブル・プラチナ・ディスクを獲得。シングル・カットされた「クエスチョンズ67/68(Questions 67/68)」が全米Hot100のNo.71にもチャート・インするなど順風満帆のスタートを切る。そして翌70年にリリースする2ndアルバム『シカゴ II(シカゴと23の誓い)(原題:Chicago)』も全米アルバム・チャートのNo.4にランク・インしゴールド・ディスクを獲得するなど一躍人気バンドとなり、かつブラス・ロックというジャンルをミュージック・シーンに浸透させる。
バンドは順調に活動を展開するが1978年に銃の暴発からギターのテリー・キャスが死去、そこからはバンドは低迷する。しかし1980年にレコード会社を移籍しデヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎えてアルバムを制作、1982年にリリースしたアルバム『ラヴ・ミー・トゥモロウ~シカゴ16(原題:Chicago 16)』はラヴ・バラード中心としたサウンドに変わりながらも2枚のシングル・ヒットからアルバムは全米No.9にランク・インしプラチナ・ディスクを獲得する。そしてバンドはアメリカとドイツ限定の全77公演の〈Chicago 16 Tour〉を行う。このツアーの千秋楽となる12月19日にドイツのドルトムントで開催されたロック・フェスティヴァルのヘッドライナーとして出演したパフォーマンスは、ヨーロッパでのプロモーションの為のテレビ/ラジオ番組として収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴ・アルバムであり、当日のセット・リストはメドレーやカヴァー・ソング、アンコールを含めてコンサートを完全収録している。
往年の名曲を中心に最新アルバム収録の2曲のヒット・ナンバーを配し、この時点でのベスト・オブ~的なこのライヴ・アルバムは、この時代のシカゴのコンサートの全貌を感じることができる充実した内容のアーカイヴだ!
輸入盤国内仕様<日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>
ピーター・セテラ (b, g, vo)
ビル・チャンプリン (kbds, g)
クリス・ピニック (g)
ロバート・ラム (kbds, perc, vo)
リー・ロックネイン (tp, horn, perc, vo)
ジェームズ・パンコウ (tb, perc, vo)
ウォルター・パラゼイダー (sax, fl)
ダニエル・セラフィン (ds, perc)
発売・販売元 提供資料(2026/03/18)