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構成数 : 1
第一章 2016年、変革の萌芽
ピコ太郎「PPAP」とは何だったのか/TikTokの哲学/RADWIMPS「前前前世」は何が画期的だったのか/「音楽を政治に持ち込むな」の正体とは など
第二章 2019年、音楽シーンの主役交代
アルゴリズムが発掘した「プラスティック・ラブ」/『鬼滅の刃』と「紅蓮華」/「THE FIRST TAKE」という発明/YOASOBIはいかにして生まれたか など
第三章 2020年、コロナ禍で何が起こったか
「デジタルな動員」という概念の誕生/瑛人「香水」のヒットは何だったのか/「ボカロの時代」の到来/ゲームチェンジャーSKY-HI など
第四章 2023年、新たなヒットの方程式の誕生
世界を席巻した「アイドル」/なぜK-POPの海外進出は成功したか/藤井風「死ぬのがいいわ」のバイラル現象/新たなヒットの法則「アニメ×バイラル=グローバル」 など
第五章 2025年、コンテンツ産業は日本の基幹産業へ
MUSIC AWARDS JAPANとは/Mrs. GREEN APPLE「一人勝ち」の2025年/炸裂する「IRIS OUT」/日本の音楽文化の強みは「多様性」と「蓄積」 など
日本の音楽が、世界で存在感を示しています。米津玄師、YOASOBI、Creepy Nutsらの楽曲がグローバルチャートのトップ10にランクイン。J-POPを代表するアーティストたちが続々と海外に進出し、ワールドツアーは各地で熱狂を呼んでいます。なぜ、いま日本の音楽が世界に届くようになったのか? その背景には、2020年代になって生まれた新たな「ヒットの力学」がありました。本書はその構造的な変化を、2016年からの10年間を辿りながら解き明かします。
CD不況とランキングの形骸化で「ヒットの崩壊」が叫ばれた2010年代から、コンテンツ産業が日本の基幹産業の一つとなった2020年代の「ヒットの復権」へ。この10年で音楽シーン、そして音楽業界に何が起きたのかを、以下の3つのキーワードで読み解きます。
「バイラル」 ── SNSとショート動画から国境を超えるヒットが生まれる現象
「アニメ」──アニメとJ-POPが深く結びつき世界に届く構造
「プラットフォーム」──ストリーミングサービスの普及、そして業界団体と行政の連携
「音楽には世の中の変化が最初に現れる」──日本発コンテンツの海外売上は約5.8兆円と、いまや半導体や鉄鋼を超える規模に成長。コンテンツビジネス・メディア・エンタテインメント産業に関わるすべての人必読の一冊。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年05月08日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 中央公論新社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784121508669 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | 新書 |

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