書籍
書籍
新発売

幕府天文方の研究

0.0

販売価格

¥
8,250
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

構成数 : 1

序(佐藤賢一)
幕府天文方関連年表・歴代天文方の任期概略図

第I部 天文方の成立―貞享の改暦まで
第一章 天文方に至るまで―貞享改暦と天文方の役割(梅田千尋)
第二章 渋川春海の改暦と神道―保科正之・山崎闇斎との関係(林淳)
第三章 幕府天文方と和算家のネットワーク―建部賢弘から山路主住まで(佐藤賢一)

第II部 天文方の転機―徳川吉宗と宝暦の改暦
第四章 徳川吉宗の数理科学書収集と長崎聖堂―『暦算全書』初渡来とその背景(平岡隆二)
第五章 『渋川氏記録』と明和期の天文方―執務形態と養子問題を中心に(平岡隆二)
〔コラム1〕幕府天文方と久留米藩の和算家(武正泰史)

第III部 近世後期の二つの改暦
第六章 寛政の改暦から天保の改暦へ(嘉数次人)
第七章 寛政改暦以降の頒暦と天文方(梅田千尋)
〔コラム2〕『暦記録』にみる天文方の江戸暦出版への姿勢(小田島梨乃)

第IV部 天文方の拡大と終焉
第八章 越中筏井家文書にみる高橋家と和算家との関係(佐藤賢一)
第九章 阿蘭陀通詞と幕府天文方―馬場佐十郎を中心に(大島明秀)
第一〇章 天文方による外交業務の展開―文化・文政期を中心に(松本英治)
〔コラム3〕幕末の彗星観測(岩橋清美)
第一一章 開陽丸引き揚げ文書について―幕府天文方と開陽丸(佐藤賢一・梅田千尋・平岡隆二)

終 章 幕府天文方の終焉(佐藤賢一)

  1. 1.[書籍]

江戸幕府の一部局として誕生した「天文方」は、暦の作成をはじめ西洋天文学の受容や測量、さらには翻訳や外交にまでかかわる多面的な性格をもつ存在だった。
本書は、その始まりである貞享改暦から幕府の終焉まで、約180年間にわたる天文方の歩みを、多分野の研究者による最新の知見で描き出す。和算・陰陽道・洋学など多岐に広がる学問領域を横断し、地域・組織・人物のネットワークを精緻にたどることで、これまで断片的にしか語られてこなかった天文方研究の空白を埋め、通史的な輪郭の描写を試みる。

作品の情報

メイン

フォーマット 書籍
発売日 2026年03月31日
国内/輸入 国内
出版社思文閣出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784784221141
ページ数 512
判型 A5

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。