サンフラワー・ビーンのフロントウーマン/モデル、ジュリア・カミングのデビュー・アルバムが完成。コラボレーター、ブライアン・ロバート・ジョーンズ(パラモア、ヴァンパイア・ウィークエンド)とプロデューサー、クリス・コーディ(ヤー・ヤー・ヤーズ、ビーチ・ハウス)と作り上げた『ジュリア』、パルチザン・レコード(PJハーヴェイ、アイドルズ、ギース)よりリリース。
●参加プレイヤー:ギャレット・レイ(オリヴィア・ロドリゴ、SIA)、ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア(BECK、ジェリーフィッシュ)、ニック・ジナー(ヤー・ヤー・ヤーズ)他
10代の頃に高評価を得たロック・バンド、Sunflower Beanを結成して以来、ニューヨークの音楽シーンに欠かせない存在であるJulia Cummingが、Partisan Recordsより待望のデビュー・アルバム『Julia』をリリースする。これにより彼女は、Geese、Cameron Winter、PJ Harvey、IDLES、Blondshellらを擁する同レーベルのダイナミックなアーティスト陣に加わることとなる。過去数年にわたり「柔らかくも鋼のように強い声でジャンルを超越する変幻自在のフロントウーマン」と称賛されてきたジュリアは、本作で新たなチャプターを切り開く。これは単なるイメージ・チェンジではなく、飾り気のない明確な宣言であり、完全なる創造的再生である。アルバムは、彼女のコラボレーター、Brian Robert Jones(Paramore、Vampire Weekend)とプロデューサー/エンジニア、Chris Coady(Yeah Yeah Yeahs、TV On The Radio、Grizzly Bear、Beach House)に、ドラムのGarrett Ray(Olivia Rodrigo、SIA)、キーボードのRoger Joseph Manning Jr.(Beck)、2曲でギターを担当したNick Zinner(Yeah Yeah Yeahs)らによるスタジオ・バンドを加え、6週間にわたってロサンゼルスで制作された。その過程で、Juliaは、Burt Bacharach、Carol King、Neil Diamond、Joni Mitchell、Carly Simon、そして「唯一無二、そして永遠」であるBrian Wilsonといった、彼女に最も大きな影響を与えたアーティストたちに寄り添うことを学んだ。
『Julia』は、主体性、芸術的自由、そして自らを選ぶ静かな勇気に形作られた、自信に満ちたデビュー作である。アメリカのクラシックなソングライティングと感情の明快さに根ざしたこのアルバムは、Cummingが自己受容へと至る道筋を辿っており、記憶(つかの間の喜びを留めておいてほしいという嘆願を込めた「Please Let Me Remember This」)、愛と喪失(優しさと憂鬱が共存する「Fucking Closure」)、そして外部からの判断を完全に拒絶するオープニングの「My Life」で表現される個人的な解放を旅している。全編を通して、『Julia』は再発明ではなく解放と手放しによって自由を見出す。期待や他者の視線、誰かのために「十分である」というプレッシャーから解き放たれ、自らの条件で喜びと脆弱性と自律性を受け入れるのだ。
発売・販売元 提供資料(2026/03/10)