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もうひとつの憲法学II 棟居快行先生古稀記念

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構成数 : 1

『もうひとつの憲法学 第II巻〔棟居快行先生古稀記念〕』

井上典之・鈴木秀美・小山剛・山元一・山崎栄一・西土彰一郎 編集

【目 次】

・はしがき

🔷33 受刑者に選挙権を認めないことの違憲性〔毛利 透〕

I 原審判決の妥当な選挙権理解について
II 受刑者は平成17年最大判が示した基準の例外にはならない
III 平成17年最大判の基準の本体部分を適用したらどうなるか
IV 受刑者の選挙権について今日新たに検討する必要性

🔷34 優生手術と国家賠償―憲法17条の立法・司法による具体化〔小山 剛〕

I は じ め に
II 除 斥 期 間
III 本件被害の特殊性
IV 憲法17条の法律による具体化と司法の責務
V 憲法17条に適合した民法724条後段の解釈・適用

🔷35 「内心の自由」保障をめぐる小論二篇〔佐々木弘通〕

I は じ め に
II 2007年論文による拙論批判とそれに対する応答
III 「信仰の自由」論から「内心の自由」論へ―再度の試み
IV お わ り に

🔷36 信教の自由と政教分離原則―宗教施設に対する公有地の無償提供に関する事例を素材として〔馬場里美〕

I は じ め に
II 政教分離と信教の自由の「対抗関係」
III 公有地に存在する寺社の問題における「信教の自由」と「政教分離」
IV 「共同体」の視点から見た空知太神社判決
V 政教分離における「制度,共同体,個人」
VI お わ り に

🔷37 宗教の自由,女性,LGBT―アメリカの近況〔山口 智〕

I 厳格な審査の放棄―スミス判決
II 一律規制の動揺―3つの判決
III 30年間の変化
IV 「自由」の行方

🔷38 J. S. ミルと言論の自由―ヘイト・スピーチを横目でながめながら〔若松良樹〕

I は じ め に
II ミルの言論の自由論
III 個 性
IV 規制の根拠をめぐって

🔷39 「積極的な言論の自由」論―ケニオンの見解を素材にして〔池端忠司〕

I は じ め に
II 複雑化する自由―積極的な言論の自由の研究
III アメリカの議論―「近代的な言論の自由」論が優勢の中で
IV ドイツにおける放送の自由が含意するもの―自由の状態(state of affairs)
V 結 論

🔷40 いわゆる「低価値言論」の理論について〔門田 孝〕

I はじめに―「低価値言論」の理解をめぐって
II 「低価値言論」の理論―Geoffrey R. Stoneの所説を中心に
III 「低価値言論」を扱ったとされる事例
IV 「低価値言論」とされる言論は判例によりどのように扱われてきたか
V 「低価値言論」の理論はどのように理解されるべきか―むすびに代えて

🔷41 表現の自由と私人間効力論〔西土彰一郎〕

I は じ め に
II 私人間効力論の問題設定
III 基本権の類型論の展開
IV 私人間効力論の本質
V お わ り に

🔷42 表現の自由についての現在的問題―アメリカの学校教育における反CRT法とキャンセル・カルチャー〔田代亜紀〕

I は じ め に
II 学校教育における反CRT法
III 反CRT法と表現の自由論―公権力による表現規制
IV キャンセル・カルチャーとしての評価―私的権力による表現の規制?
V お わ り に

🔷43 芸術に対する公的支援と「芸術の自由」の衝突?〔奥山亜喜子〕

I は ...

  1. 1.[書籍]

◆棟居憲法学から何を読み取り、どのように発展させるか ー 本第II巻には30論稿を掲載(全3巻)◆
憲法学を長く牽引してきた、棟居快行先生の古稀をお祝いすべく、全3巻、計89名の第一線の研究者が一堂に集結した待望の書。棟居憲法学から何を読み取り、どのように発展させるか。憲法学・公法学の更なる発展・深化への道筋を示す。本第II巻には、30論稿を掲載。

作品の情報

フォーマット 書籍
発売日 2026年03月19日
国内/輸入 国内
出版社信山社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784797287929
ページ数 762
判型 A5変形

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