才能豊かなピアニスト兼作曲家のシリル・ヴェルドーを中心に1973年にフランスで結成されたヴェルドーのソロ・プロジェクト及びプログレッシヴ・ロック・バンド、クリアライト。幼少期からアカデミックな音楽教育を受け、1971年からはロック・バンド"BABYLON"に加入し以後本格的にロック界での活動を開始する。アルバム毎に様々なゲスト・ミュージシャンを招き、自身の強みである叙情的なフレーズやクラシカル/シンフォニックな展開、エレクトロニック・サウンドなど多岐にわたる音楽性を示すアルバムをリリースし今もなおマニアックなプログレッシヴ・ロック・フォロワーから強い支持を得ている。そんなクリアライトが初期の1970年代にリリースした4枚のアルバムと2014年に発表した最新アルバムが、日本限定UHQCD/紙ジャケット仕様で装いを新たに初登場!
本作は1975年に録音されたセカンド・アルバム。ファースト・アルバム『クリアライト・シンフォニー(原題:Clearlight Symphony)同様クリスチャン・ブーレ(g)、ジルベール・アルマン(ds)が引き続き参加しているほか、同郷フランスのプログレッシヴ・ロック・バンド、マグマから派生したバンド"ZOA"の初代メンバーであるジョエル・デュグルノー(b)が参加しアレンジに深く関わっている。また元キング・クリムゾンのデヴィッド・クロス(vn)やハットフィールド・アンド・ザ・ノースでコーラス隊を務めたアマンダ&アン(cho)がゲスト参加している点は注目だ。基本的には前作同様ヴェルドーのロマン溢れる抒情的なピアノ・サウンドを中心とした幻想的サイケデリック/シンフォニック・ロックに仕上がっているがゲスト・メンバーの音楽性も加わり前作よりもアグレッシヴなジャズ・ロック色が強まっており、クリムゾンを彷彿とさせるデヴィッド・クロスのプレイは本作の幻想的で妖艶な空気感に彩りを添えている。ボーナス・トラックにはアルバム収録曲のリミックスを含む3曲を追加収録したファン必携の作品。
国内盤
UHQCD
*オリジナルLP再現E式シングル紙ジャケット仕様〈帯/シリル・ヴェルドー本人による英アルバム解説対訳付属〉
シリル・ヴェルドー (kbds, gong, conga)
フランソワ・ジャノー (kbds, fl, sax)
ボブ・ボイサダン (kbds)
クリストス・スタピノポロス (ds, perc)
ジョエル・デュグルノー (b, vo)
ゲスト
デヴィッド・クロス (vn)
クリスチャン・ブーレ (g)
ジルベール・アルマン (perc, ds)
アマンダ&アン (cho)
ブルーノ・ヴェルドー (kbds, conga)
ブリジット・ロイ (vo)
発売・販売元 提供資料(2026/03/06)