才能豊かなピアニスト兼作曲家のシリル・ヴェルドーを中心に1973年にフランスで結成されたヴェルドーのソロ・プロジェクト及びプログレッシヴ・ロック・バンド、クリアライト。幼少期からアカデミックな音楽教育を受け、1971年からはロック・バンド"BABYLON"に加入し以後本格的にロック界での活動を開始する。アルバム毎に様々なゲスト・ミュージシャンを招き、自身の強みである叙情的なフレーズやクラシカル/シンフォニックな展開、エレクトロニック・サウンドなど多岐にわたる音楽性を示すアルバムをリリースし今もなおマニアックなプログレッシヴ・ロック・フォロワーから強い支持を得ている。そんなクリアライトが初期の1970年代にリリースした4枚のアルバムと2014年に発表した最新アルバムが、日本限定UHQCD/紙ジャケット仕様で装いを新たに初登場!
本作は1973年から1974年にかけて録音され、1975年にクリアライト名義で初めて発表されたファースト・アルバム。同郷フランスのプログレッシヴ/サイケデリック・ロック・バンドのゴングのメンバーであるスティーヴ・ヒレッジ(g)、ティム・ブレイク(kbds)、ディディエ・マレルブ(t.sax)が参加しており、ヴェルドーの華麗なグランドピアノのリフレインを基調に抒情溢れるサウンドを堪能できる「ファースト・ムーヴメント」、ドラムレスでありながらも全盛期のゴングの中心メンバー三人がサイケデリックなサウンドを織り交ぜトリッピーな仕上がりと高い完成度を魅せるシンフォニック・ロックな楽曲「セカンド・ムーヴメント」の2曲の大曲で構成されている。超絶技巧的アンサンブルではないものの高度な音楽性とヴェルドーの初期衝動を垣間見ることができる歴史的傑作だ。
国内盤
UHQCD
*オリジナルLP再現E式シングル紙ジャケット仕様〈帯/シリル・ヴェルドー本人による英アルバム解説対訳付属〉
Track 1
シリル・ヴェルドー (kbds)
クリスチャン・ブーレ (g)
ジルベール・アルマン(ds, perc)
マーティン・アイザック (b)
Track 2
シリル・ヴェルドー (kbds)
ティム・ブレイク (kbds, perc)
スティーヴ・ヒレッジ (g)
ディディエ・マレルブ (sax)
発売・販売元 提供資料(2026/03/06)