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構成数 : 1
第一部 芸術家たちの諸相
無形態な「音」と建築的な「音楽」 ―「存在」をめぐる三島由紀夫とサルトル―
ローベルト・ムシルと造形芸術
神代辰巳の空間表象
第二部 オペラ批評の現在
歌う俳優、歌わない俳優 ―現代のオペラ上演における黙役―
断頭台のイゾルデ ―ハイナー・ミュラー演出《トリスタンとイゾルデ》の歴史観・「愛の死」観・ユートピア観―
第三部 社会と芸術
ひらかれていく「アウシュヴィッツ」のオペラ ―ヴァインベルク《パサジェルカ》の諸演出について―
ハイナー・ミュラー自身の演出史を通して考えるバイロイト音楽祭での《トリスタンとイゾルデ》。ステファン・ヘアハイムやクリストフ・ロイほか現代のオペラ演出家たちにとって重要なファクターであるさまざまな黙役たちの機能分析。アウシュヴィッツの生き残りたちの人生を描いたオペラ《パサジェルカ》の諸演出と歴史認識の問題。日活ロマンポルノの神代辰巳監督作品における空間演出。『特性のない男』の作家ローベルト・ムシルと造形芸術、それらを巡る人間模様。三島由紀夫とサルトルと音楽。各論者が劇場・映画館まわりにある自らの研究対象を徹底的に深堀りし、多様な表象芸術の現代的な意義について批評的視座から語る意欲的な論集。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年03月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 中央大学出版部 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784805753675 |
| ページ数 | 214 |
| 判型 | A5 |

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