70年代半ばに活動していた幻のZeuhl系バンドの音源がおよそ50年の時を経て発掘! フランス中央部の都市Chaumontにて、主にブルース・ロックをカバーしていたバンド:DRUMLING SONGのメンバーがMAGMAやSOFT MACHINE・MAHAVISHNU ORCHESTRAといったアーティスト達に感化された事で'74年6月に結成、MAGMAやANGE・MASAL・ETRON FOU LELOUBLANといった著名なバンドとも度々対バンをこなすなど凡そ3年間にわたり継続的なライブ活動を行ない、一時はGiorgio Gomelskyが設立したUtopiaレーベルに所属するも、レーベル自体の消滅もありレコーディングの計画すら立てられず、資金難やメンバーの脱退も重なり、結局'77年6月のフェスへの出演をもって作品を残す事無く消滅したジャズ・ロック/Zeuhl系バンド:CARMINA。長らく非公式なライブ音源のみが出回っており、まさしくマニアのみぞ知る存在となっていた彼らCARMINAのライブ/リハーサル音源が、フランス:Soleil Zeuhlレーベルから'26年初のオフィシャルリリースが決定!
活動初期はジャズから影響を受けたオール・インストのインプロビゼーションを主体としていた彼らが徐々にソロ・パートを削減して構築性を高めてゆき、そこにMAGMA影響下のオペラティックなボーカル/コーラスが加わる事で誕生したオリジナル曲"Hamra"。今作には'76年から'77年にかけて録音されたその"Hamra"のライブ/リハーサル音源3種を時系列順に収録。ギターレスのツイン・キーボード編成による、MAGMA・ZAO・SOFT MACHINEがそれぞれ混じり合ってドロドロに溶けた様な演奏が凄まじい、同じくSoleil Zeuhlから再発されたPOTEMKINEやRIALZUなどの同時期のMAGMAフォロワーを凌駕する内容!
発売・販売元 提供資料(2026/03/03)