ザ・エックス・エックスの名盤3タイトルが数量限定の新装版にて一挙リイシューが決定!
国内盤CD3タイトルが数量限定の新装版で待望リイシュー!
さらに『xx』、『Coexist』の輸入盤CD/LPも新パッケージ仕様で同時発売!
今年のFuji Rock Festival'26でヘッドライナー出演が決定!さらにCoachellaやPrimavera Soundなど世界的な大型フェスへの出演も発表され、再び動き出したバンド、The xx。
長らく入手困難となっていた名盤3タイトルの国内盤CDが、数量限定の新装版としてリイシュー。さらに輸入盤CD/LPも新パッケージで同時発売。今こそ、彼らの名作を手にする絶好の機会!
静けさと、熱狂
インディー・ロックとダンス・ミュージックをポップ・ミュージックの領域まで押し上げた最高傑作
ロミー・マドリー・クロフト(g/vo)とオリヴァー・シム(b/vo)、ジェイミー・エックス・エックス(prog/sampler)の3人で構成され、世界中から圧倒的な支持を集め、2000年代~2010年代を象徴する存在となったザ・エックス・エックス。デビュー・アルバム『xx』が英マーキュリー・プライズを受賞し、世界的評価を獲得。続く2ndアルバム『Coexist』はUKでプラチナム認定、世界各国でチャート1位を記録した。さらにバンドの頭脳であるジェイミー・エックス・エックスがソロ・デビュー作『In Colour』を発表し各所から賞賛を受ける中、リリースされた3rdアルバム『I See You』は、全英チャート1位、全米チャート2位を記録した。従来のモノクロームの世界観から一転カラフルでポップなサウンドへと進化を遂げた。
発売・販売元 提供資料(2026/02/24)
ジェイミーXXのソロ作を挿み、XXが4年半ぶり3枚目となるニュー・アルバムを完成させた。これまでの3人は、メランコリックで内観的なサウンドスケープに繊細かつナイーヴな歌詞を乗せるというスタイルを取ってきた。しかし今回は、その十八番の手法を残しつつも、よりアグレッシヴでダンサブルな音を鳴らしている。オープニングを飾る"Dangerous"はフィジカルなハウスに仕上がっており、"A Violent Noise"は昂揚感溢れるユーフォリックなトランス・サウンドが特徴的だ。過去2作でもダブステップの要素を採り入れるなどダンス・ミュージックからの影響は随所で見られたが、それがより明確&鮮明になったのは大きな変化だと言え、バングラっぽい色付けもイマっぽい。また、ロミーとオリヴァーのプリミティヴで滋味深い歌声にほんのり妖艶な色気が加わった点も、成長の跡が感じられる。そんな本作は、彼らが新たなフェイズに移行したことを示す祝砲であり傑作だ。
bounce (C)近藤真弥
タワーレコード(vol.399(2017年1月25日発行号)掲載)