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    <野生>とのつきあい方 現代思想

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    構成数 : 1

    特集*〈野生〉とのつきあい方――狩猟文化、家畜化の歴史から現代のクマ問題まで

    【インタビュー】
    野生との再契約 / 中沢新一

    【討議】
    野生が語る、死体が揺さぶる――人類学と社会学のはざまで考える / 奥野克巳+渡邉悟史

    【かかわりとその倫理】
    クマ問題から透けて見える現在の環境倫理の課題――「野生」に対して人間はどうかかわるべきなのか / 鬼頭秀一
    「野生動物管理」とは何か――その考え方の根本と実践の方向性 / 横山真弓
    クマとどう向き合うか――吉村昭『羆嵐』(一九七七)の再検討 / 小松原織香
    人はなぜクマを愛でるのか――野生と人間との境界とその反転 / 檜垣立哉

    【野にあることの営み】
    生業の山、登山の山――現代日本におけるクマと人間の出会いをめぐって / 古川不可知
    野生と生業を接続する土 / 藤井一至
    無住化集落における離村者の働きかけ――山形県朝日連峰山村のユウガオ畑から / 岡田航
    増加するシカと新たなシカ肉利用のゆくえ / 合原織部

    【境界を行き交うもの】
    植物哲学と草木供養 / 川原伸晃
    家畜化の過程における動物と人の関係 / 本郷一美
    再野生化のすすめ / 山口未花子
    欲望の毛皮 / 大石侑香

    【問い直される人間】
    「飼い慣らせなさ」と生きる――「野生」との出会い直しと社会学の脱・人間中心的な組み直しに向けた序論 / 栗原亘
    テレストリアルになるための思考実験――いまネイチャーライティングを読むということ / 結城正美
    アニミズム世界における野生としての野人――規範的であることの失敗からジェネリックな人間性へ / 廣田龍平

    【連載●社会は生きている●第四三回】
    社会の制御 6道具的関係──異質性とその侵入 / 山下祐介

    【連載●京都〈移民〉紀行●第一二回】
    左京区という解放区、それを織りなす多様な人びと(1) / 森千香子

    【連載●家族と憲法●第九回】
    明治民法の意義と欠陥 / 木村草太

    【連載●対話篇 スコラ哲学と圏論の邂逅●第三回】
    ライプニッツと圏論(2)――モナドとモノイド / 山内志朗+西郷甲矢人+鈴木大地
    【研究手帖】
    座って歩く / 藤本篤二郎

    1. 1.[ムック]

    人間と自然、その絡みあいから考える
    頻発するクマ被害をはじめ「人間」と「自然」のかかわりが日常から揺さぶられつつある現在。一方的な支配とも、単に「敬して遠ざける」ばかりの不干渉とも異なる、あるべき両者の関係性とは――本特集では「野生」をキーワードに、生態学、人類学から倫理、文学まで多様な視点からこの思想的課題への応答を模索する。

    フォーマット ムック
    発売日 2026年02月26日
    国内/輸入 国内
    出版社青土社
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 9784791714940
    判型 A5

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