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宗教学15講 これだけは知っておきたい宗教と宗教学の基本

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構成数 : 1

はじめに

〔宗教について考えるための基本〕
1 宗教について考えるとはどういうことなのか?:宗教学とは何か
規範ではなく事実として
他者理解の学として
人間の営みとして
宗教学の諸分野
狭義の宗教学
宗教学の歴史
宗教学成立の背景
宗教学の意義
宗教学という名称
まとめとコメント

2 宗教はどのようなものと考えられてきたか?:出発点としての宗教定義
心のよりどころ
宗教の思想的要素
究極的関心
「見えない宗教」論
行為という要素
集団という要素
デュルケムの定義
「聖なる」という要素
まとめとコメント

3 宗教はどのように生まれたのか?:宗教起源論
考古学的アプローチ
世界各地の岩絵
呪術と宗教
フレイザーの呪術論
合理性とは何か
人類学的・民族学的アプローチ
タイラーのアニミズム論
マレットのプレ・アニミズム論
シュミットの原始一神教説
進化生物学的アプローチ
まとめとコメント

〔宗教の思想〕
4 宗教は死後世界をどのようなものと考えてきたのか?:諸宗教の死生観
日本神話
古代インド
仏教
旧約聖書
新約聖書
イスラーム
民族宗教と三大宗教の違い
まとめとコメント

5 宗教はいかにして悩みに向き合ってきたのか?:神義論
「悩み」と「苦しみ」
仏教やキリスト教は悩みといかに向き合ってきたのか
ウェーバーの神義論
試練としての苦しみ
儒教の神義論
苦難の神義論・幸福の神義論
宗教の役割とは
まとめとコメント

6 なぜ世界の神話には似た話が出てくるのか?:神話と神話論
神話と宗教
「神話」は他のジャンルの物語とはどう違うか
神話学
創世神話
なぜ世界各地の神話に「洪水神話」が含まれているのか
英雄神話
まとめとコメント

〔宗教の心理と行動〕
7 信仰心はどう説明されてきたか?:宗教心理学
岸本英夫の「信仰体制」
ジェイムズとスターバックの回心研究
河合隼雄の宗教論
霊感商法
グロックの剝奪理論
ロフランド=スターク・モデル
「信仰のない宗教」と「宗教のない信仰」
日本人の宗教性
「日本人無宗教説」を相対化する
まとめとコメント

8 宗教的な行為(儀礼)とはどのようなものなのか?:宗教社会学・宗教人類学
消極的儀礼と積極的儀礼
加入儀礼(イニシエーション)
ファン・へネップの通過儀礼論
過渡期の発見
エルツの二次埋葬論
ベルの儀礼概念批判
行為遂行的な儀礼
まとめとコメント

9 巡礼とは何か?:諸宗教現象の比較研究
イスラームのメッカ大巡礼
サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼
ルルド巡礼
四国遍路(四国八十八箇所巡礼)
巡礼路の直線と円環
聖地論
ターナーのミュニタス論
まとめとコメント

〔宗教の歴史と展開〕
10 宗教はどのように成立したのか? 諸宗教の基礎知識(1):仏教とイスラーム
仏教
ブッダの生涯
仏典の編纂
バラモン教
仏教の展開
大乗仏教
インドにおける仏教の衰退
イスラーム

  1. 1.[書籍]

宗教とは何か、宗教は死後世界をどのようなものと考えてきたのか、宗教は性差別やカルト問題とどう関わっているのかなどの、宗教についての15のトピックをわかりやすく解説。古典的な理論から現代的な課題まで網羅的に扱い、大学レベルの教養が身につく宗教学入門書の決定版。

[ここがポイント]
● 各章末に「まとめとコメント」があり予習・復習に便利
● 15章5部構成で大学の教科書として使いやすい
● 単独著者による一貫性のある記述

作品の情報

メイン
著者: 宮嶋俊一

フォーマット 書籍
発売日 2026年03月11日
国内/輸入 国内
出版社北海道大学出版会
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784832969100
ページ数 230
判型 A5

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