2026年7月に90歳の誕生日を迎えるバディ・ガイ。ジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、キース・リチャーズなど、ロック界の巨匠たちに揺るぎない影響を与えた、シカゴ・ブルースマンの最後の一人。ルイジアナ州生まれのバディ・ガイは1957年にシカゴに移住し、チェス・レコードでマディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、リトル・ウォルターといった伝説のギタリストたちと共演した。また、チェス・レコードは、1968年に彼のファースト・アルバムをリリースしたレーベルだ。
1990年代初頭、バディはシルバートーン・レコードと契約し、30年以上にわたり、12枚以上のアルバムをリリースするなど、長く実りある関係を築いてきた。その中の一枚が、本作『Sweet Tea』(2001年)で、彼の代表作の一つと言える作品。25周年を記念し、今回初めてクリスタル・クリアのアナログ盤でリリース。
ミシシッピ州の同名スタジオで録音されたこのアルバムは、荒削りで原点回帰的なアプローチと、長尺でヘヴィなジャムセッションの数々を特徴とし、バディの真価が存分に発揮されている。グラミー賞最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバムにノミネートされたこのアルバムのハイライトは、アメリカ南部出身のブルース・スタイリスト、故ジュニア・キンブローによる4曲。アコースティックな告白ソング「Done Got Old」や、ローウェル・フルソンの伝説的「Tramp」の力強いカバーなどが収録されています。
発売・販売元 提供資料(2026/02/17)