蓮沼執太チーム編成初のスタジオ・レコーディング音源がアナログ化!!
蓮沼執太、石塚周太、itoken、尾嶋優、斉藤亮輔から成る蓮沼執太チームが、結成17年を経てリリースした初めてのスタジオアルバムをクリアヴァイナルでリリース!
ツインギター、ツインドラムのベースレス編成による蓮沼執太チームは、これまでライブパフォーマンスを主軸に不定期ながら継続的な演奏を重ねてきました。『TEAM』は、そうした時間の蓄積の中で得た手応えを一過性の体験に留めず、音楽として記録することを目的に制作されたものとなっています。ポストロックバンドTortoiseの楽曲"Seneca"のカバーや、蓮沼執太フィルの代表曲"ZERO CONCERTO"を再構築したセルフカバーなど全7曲を収録。録音は葛西敏彦、ミックスはTortoiseのJohn McEntire、マスタリングはDave Cooley、アート・ディレクションは前田晃伸が担当。蓮沼執太チームの現在地を確かに刻む一枚となっています。
発売・販売元 提供資料(2026/02/12)
蓮沼執太フィルの中核メンバーによる、ツイン・ギター&ツイン・ドラム編成のバンド。2008年の活動開始以降、これが初めての音源集となる。インストが主体のアルバムは、ポスト・ロック~ジャム・バンドにも通じる自由な即興性と高い構築性、間を活かしたアンサンブルがケミストリーを生む、精緻な音響芸術だ。近年もIDM~環境音楽のソロ作に劇伴、灰野敬二とのタッグ作品など、音楽的な探究と拡張に邁進する蓮沼だが、ここではトータス"Seneca"のカヴァーに加えてジョン・マッケンタイアにミックスを委ねるなど、トータスからの影響を表した原点回帰的な面もある。
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.504(2025年11月25日発行号)掲載)