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構成数 : 1
凡例
序説 本書の問題系と「祭祀言語学」の提唱
第一篇 行為を指す言語とその機能
第一章 本動詞「マツル」と補助動詞「マツル」
一 緒言
二 本動詞「マツル」の意味と表記
三 補助動詞「マツル」の意味と表記
四 国語「マツル」の意味と表記
五 本動詞「マツル」についての考察
六 補助動詞「マツル」についての考察
七 結語
第二章 「マツル」周辺の言語
一 緒言
二 「マツル」と「タテマツル」
三 「イツク」と「ヲロガム」
四 「イツク」と「ツカフ」
五 「イツク」と「イハフ」
六 「イハフ」と「サキハフ」
七 結語
第二篇 行為の実践とその機能
第三章 神籬の実体と機能
一 緒言
二 神籬の出現例
三 神籬についての諸説
四 神籬に共起する「イハフ」
五 神籬の実体と機能
六 結語
第四章 玉串の様相と機能
一 緒言
二 先行説の問題と本章の方向性
三 『儀式帳』における玉串の扱はれ方
四 奉献物としての玉串
(一)「捧」
(二)「捧持」
(三)「進置」
(四)「奉進」
(五)「奉置」
(六)授受にあたっての拍手
五 神と祭祀者とを繫ぐものとしての玉串
六 結語
第五章 警蹕の沿革と機能
一 緒言
二 神事以前の警蹕
三 御扉開閉における警蹕
四 降神における警蹕
五 渡御における警蹕
六 神饌・幣帛の献上における警蹕
七 国語「ミサキオフ」について
八 結語
第六章 天浮橋の機能と実体
一 緒言
二 出現例と諸説の検討
三 天浮橋の機能と国見
四 天浮橋の実体
五 結語
結論と展望
跋
索引
I神名・天皇名ほか
II祭祀語彙
III人名
IV書籍名
Vその他
本書は、神社神道の根幹をなす「祭祀」について、「言語」と「行為」という視点から考察したものである。
神社神道において多用される「神をマツル」という表現は、その内実を明瞭に説明することが難しい概念である。最小限の事実として、「マツル」とは祭祀を行う者が神に対してなんらかの働きかけを行うこと、すなわち、「行為」を実践することである。その上で本書では、祭祀における行為を指し示す言語や、行為に付随する言語を分析対象とし、祭祀という営みの理解を試みた。
構成は二篇に分かち、第一篇では、祭祀の行為を指す言語を考察し、それによって表現される行為について論じた。第二篇では、行為の周辺にある言語をもとに、祭祀の行為の実践が持つ意義や機能について論じた。結論として、祭祀者が神のために行うさまざまな働きかけの一つ一つが「神をマツル」という行為の具体内容であり、その総体が「神をマツル」ことにほかならないことを述べた。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年02月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 和泉書院 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784757611351 |
| ページ数 | 240 |
| 判型 | A5 |

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