Beat Recordsより、イタリアのカルト映画監督ルチオ・フルチによる映画『ザ・リッパー(原題:Lo Squartatore di New York)』のオリジナル・サウンドトラックLPが登場します。音楽を手掛けるのは、巨匠フランチェスコ・デ・マージによる素晴らしいスコアです。
本作はBeat Recordsのカタログの中でも最も象徴的なタイトルのひとつであり、すでにCD(ピエロ・ピッチョーニによる『Una Tomba aperta una bara vuota』とのカップリング盤、および弊社出版グループによる50周年記念盤)もリリースされていますが、間違いなくこの非凡な作曲家による最高傑作のひとつと言えるでしょう。
スコアは強烈かつモダンで、非常にしっかりとした構成になっています。極めてメロディアスな楽曲が並び、活気あるロックなアクション・テーマ「New York One More Day」や、Oscar ValdambriniのトランペットとFranco De Geminiのハーモニカが交互にソロを奏でる、哀愁漂う甘く美しいオーケストラ・テーマ「Fay」などが収録されています。
偉大なる音楽家フランチェスコ・デ・マージに捧げるトリビュートとして、今回初めて単独作品(モノグラフィック・エディション)でアナログ盤化されました。Enrico De Geminiがマスタリングを、Daniele De Geminiがグラフィック・レイアウトを担当。クリスタル・ホワイト・ヴィニールの限定盤仕様となっています。
発売・販売元 提供資料(2026/02/13)
ニューヨークでの女性連続惨殺事件を追う刑事。監督は、本作でジャーロ映画に帰ってきたと称された巨匠ルチオ・フルチ。フランチェスコ・デ・マージの音楽はニューヨーク舞台ということからだろう、キャッチーなメロディのフュージョンのクールさを取り入れつつ、モダンなサスペンス・スコアを聴かせる。チプリアーニ・ファンにもお薦めの感触のサウンド。 (C)馬場敏裕
タワーレコード(2016/07/25)