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赤と緑の応援歌 戦後56年間、 山口秀和が 子どもたちに贈り続けた夢と森繁久彌との絆

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構成数 : 1

まえがき 山口サンタという謎の人物
序章 別れの夜
コミカルな告別式
1章ある青年の物語
サンタクロースの生い立ち
一兵卒として満州へ
満州で憲兵となる
陸軍中野学校に入学
南方戦線で特殊任務に就く
復員船で、日本に帰国する
岩手県への帰郷
千葉県での農村暮らし
エピソード【小野田少尉との再会】
2章山口サンタの誕生
サンタクロースになる決意
キッコーマンへのお礼参り
『鐘の鳴る丘』の養護施設を訪れる
もう一つの甲子園「全日本少年野球大会」
走るサンタクロース
新聞社で働く、謎のアルバイト
映画スターを集め、船上でメリークリスマス
生涯現役のサンタクロース
エピソード【森繁久彌のたすけあいの精神】
3章走り続けたサンタ〜活動の記録〜
プレゼントを拒んだ少女
赤ん坊を保護する「乳児院」へ
巨人軍の『チャリティー紅白試合』
保育園で盗まれた電気蓄音機
ストーブ物語
ストーブ物語のその後
国技館での相撲観戦
ハンセン病療養所を訪れる
天使が舞い降りた「女性刑務所」
全国に図書館を建てる
エピソード【海を渡るサンタ】
1シンガポール日本人幼稚園・難民キャンプ
2韓国・ナザレ園
第4章 山口秀和と仲間たち
山口サンタを支援したボランティアたち
全国の支援者たち―昭和型のクラウドファンディング
『あゆみの文集』を出版する
天体望遠鏡を子どもたちに贈る
野球界とのつながり
サンタクロースの秘密基地
生前葬の夜
エピソード【サンタクロースの衣装】
4章北の大地とともに
地の果てにある場所・羅臼へ
ワインの町・池田町へ
北海道から沖縄へ
読谷村にサイクル列車を走らせる
知床を全国へ 知床ピースナイター
知床国立公園20周年記念イベント
サンタ活動50年
山口サンタへ感謝を込めて
終章 山口と森繁の応援歌「知床旅情」
山口サンタの遺言
知床の自然を市民が買う
「知床自然アカデミー」に託した想い
追想 山口秀和と森繁久彌の描いたもの 山口児童文化研究所 代表 塩野秀男
山口児童文化研究所の復活
山口秀和さんとの出会い
森繁久彌さん応援ありがとう
多忙な山口サンタ慰問
数々の功績と知床のお地蔵さん
活動50年記念の盛大な祝賀会
山口秀和とは何者なのか?
人を惹きつける山口流エンタメ術
デジタル時代の山口さんを想う
あとがき

  1. 1.[書籍]

●戦争から戻った青年は、戦災孤児を前にサンタになることを決めた。
終戦直後、戦災孤児であふれる上野の光景に胸を突かれた青年・山口秀和は、子どもたちに笑顔を届けるサンタクロースとして生きる道を選んだ。山口児童文化研究所を設立し、沖縄から北海道まで全国の児童養護施設や保育園を巡り続けたその姿は、「山口サンタ」として人々に愛されていく。山口の活動には俳優・森繁久彌が寄り添い、二人の絆は「知床という大自然を子どもたちへ託す」という思いとなって未来へつながった。

●山口秀和とは何者なのか?
山口秀和(やまぐち・ひでかず、1919〈大正8〉年4月1日~2004〈平成16〉年4月30日)は、山口児童文化研究所の所長と朝日新聞の嘱託社員の二足のわらじを履き、戦後一貫して児童福祉の向上に尽力した社会慈善活動家。山口の長年にわたる取り組みは自治体や支援団体から高く評価され、多くの感謝状が贈られている。1979(昭和54)年の国際児童年には、その功績により内閣総理大臣・大平正芳から表彰を受けた。

作品の情報

フォーマット 書籍
発売日 2026年03月03日
国内/輸入 国内
出版社マイティブック
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784902617382
ページ数 220
判型 A5

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