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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年04月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 集英社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784797681727 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
――目次より抜粋
序 章 福沢諭吉の難しさ
第一章 誕生と勉学
一 漢学の時代 二 蘭学の修行 三 英学の発見
第二章 西洋体験、そして明治維新
一 アメリカ――「千里外に出て困り候は酒斗也」 二 ヨーロッパ――「百聞不若一見」三 「王政維新」と「一身の進退」
第三章 政治への関わりと敗北
一 福沢と論敵たち 二 「政治」への試み 三 明治十四年の政変
第四章 官民調和の模索
一 『時事新報』 二 朝鮮問題 三 語ったこと、語らなかったこと
第五章 晩年と死
一 朝鮮問題、再び 二 老爺の福沢、後身への思い 三 死、そして独立自尊
終 章 福沢諭吉の面白さ
教科書にいない福沢諭吉――敗け続けた男が、日本を変えた
『学問のすすめ』を書き、慶應義塾を開いた福沢諭吉。明治という大きく時代が動き出す中で、日本と日本人のよりよき未来のために全力を尽くした偉大な教育者である。
――だが、私たちは彼のことをどれだけ知っているだろうか?
周囲に馴染めなかった少年時代、思うように進まぬ勉学、攘夷の中での洋行帰り、謹慎中に幕府が滅亡、明治十四年政変に巻き込まれ新聞発刊が無に、慶應義塾廃校の危機……数々の困難にもなぜ、心折れずに立ち上がり続けられたのか?
気鋭の政治史学者が新しい視点から「福沢諭吉」を問い直す意欲作!
――終章「福沢諭吉の面白さ」より
福沢を偉人とするならば、そのユニークさは、敗北の多さにあろう。
幕末、西洋を体験した洋学者の福沢は、その知見を存分に生かして徳川幕府を立て直そうと考えた。しかし、福沢の声は、門閥制度の壁に跳ね除けられた。伊藤博文がイギリス留学の経験を活かして長州藩での立場を築いていったことを考えれば、たとえ置かれた状況が違うにせよ、もっとしなやかに振る舞う方法もあったのかもしれない。福沢は、よくいえば真っ直ぐであり、悪くいえば意固地であった。

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