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ほんとうの願い 折り鶴にこめられた禎子の祈り

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構成数 : 1

  1. 1.[書籍]

1945年8月6日、広島。
世界で初めて原子爆弾が投下されました。

あの日、黒い雨を浴びた少女・佐々木禎子。
10年後、小学6年生になった彼女は白血病を発症し、余命わずか数カ月から一年と告げられます。

入院生活のなかで、禎子は折り鶴を折りはじめました。
「千羽折れば願いがかなう」と聞いたからです。
けれど、その"ほんとうの願い"は、自分の命のことではありませんでした。

高額な治療費に苦しみ、家を売る決断をした父。
その姿を見て、禎子は最後まで"自分"より"家族"を想い、祈り続けていたのです。
痛みを口にせず、弱音を吐かず、
最後に残した言葉は──
「お父ちゃん、お母ちゃん、みんな、ありがとう!」

本書は、原爆や戦争の惨状を直接描くのではなく、
ひとりの12歳の少女が貫いた"家族への祈り"に焦点をあてた一冊です。

巻末には、安倍昭恵氏、佐々木祐滋氏(禎子の甥)、のぶみによる鼎談を収録。
なぜ今、禎子の物語を伝えるのか――その背景と想いを語ります。

作品の情報

メイン
著者: のぶみ
監修: 佐々木祐滋

フォーマット 書籍
発売日 2026年03月12日
国内/輸入 国内
出版社きずな出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784866633251
ページ数 48
判型 B5変形

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