プログレッシヴ・ロック・シーンに於いてメガ・セールスを記録したバンド、ジェネシス。2007年に行った<Turn It On Again Tour>を最後にフィル・コリンズの病の後遺症から活動休止状態が続く。しかし、2021年9月15日のダブリン公演を皮切りにアイルランド~イギリス限定の<"The Last Domino?"Tour>を行うがこのツアーをもって活動停止することが発表される。そんなジェネシスがテレビ/ラジオ用に収録・放送されたプログラムの中で1976年の貴重なライヴ・アーカイヴのCDがリリース!
フロントマンであるピーター・ガブリエルの脱退に伴い、ドラムスのフィル・コリンズがヴォーカルを兼任するという新体制で1976年にリリースされた『トリック・オブ・ザ・テイル(原題:A Trick Of The Tail)』は前作以上のセールスを記録し、バンドは新たな黄金期を迎える。ツアーをスタートするに当たってフィル・コリンズがヴォーカルを担当している時のセカンド・ドラマーとして元イエス~キング・クリムゾンのビル・ブルーフォードを迎え、同年3月26日のカナダのトロントの公演を皮切りに<Trick Of The Tail Tour>をスタートさせる。その中で4月15日のオハイオ州クリーブランドのコンサートはアメリカの人気音楽ラジオ番組<King Biscuit Flower Hour>の為に収録されるがロンドン公演の模様を放送することになりお蔵入りとなる。今回この音源の発見によるCDリリースとなる。
このライヴ・アルバムは、メドレーやアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。新作『トリック・オブ・ザ・テイル』の楽曲を中心に『幻惑のブロードウェイ(原題:The Lamb Lies Down On Broadway)』のメドレー、さらに2ndアルバム『トレスパス(侵入)(原題:Trespass)』の「ホワイト・マウンテン」など抜群の選曲。さらにビル・ブルーフォードの参加によりインストゥルメンタル・パートでのパフォーマンスやアレンジはよりテクニカル&パワフルなものとなり、ジェネシスのプログレッシヴ・ロック・バンドとしての要素は格段に高まる。それだけに、正にファン待望のリリース作品であることは間違いない!
輸入盤国内仕様<日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>
フィル・コリンズ (vo, ds, per)
マイク・ラザフォード (b, g, vo)
トニー・バンクス (kbds, g, vo)
スティーヴ・ハケット (g)
ビル・ブルーフォード (ds, perc)
発売・販売元 提供資料(2026/02/04)