悪名高きエクストリーム・メタルの雄=Cradle Of Filth (クレイドル・オブ・フィルス)
1999年発売 セカンド・EP『Cradle to Enslave』
残虐かつ耽美的な世界観をシアトリカルに構築する英国の悪名高きエクストリーム・メタル・バンド=Cradle Of Filth (クレイドル・オブ・フィルス)。彼らは1991年に英サフォークにて結成。初期はブラック・メタルに根ざしたサウンドからスタートし、その後 ゴシック/シンフォニック要素を取り入れた独自のスタイルへと進化した。セカンド・アルバム『Dusk and Her Embrace』(1996)はバンドの評価を決定づけた代表作であり、以降もゴシック・メタルの要素とエクストリーム・メタルの要素を両立させた作品をリリースし続けている。
今作、セカンド・EP『Cradle to Enslave』はバンドが独自性を研ぎ澄ませ、後に確立していく音楽性へと踏み出した重要な作品。当時の彼らがどのようにサウンドを拡張し、現在の評価につながる要素を形成していったのかを示す内容となっている。激しさと劇的な表現が共存しており、重く激しいリフやオーケストレーション的なアレンジ、そしてフロントマンである Dani Filth の特徴的なボーカルを中心に構成されている。バンドが持つゴシック性とエクストリーム性が分かりやすく示された作品となっている。
発売・販売元 提供資料(2026/02/06)
The music on From the Cradle to Enslave was originally featured on the Cradle of Filth home video PanDaemonAeon, and was released overseas several months before its 2000 American issue. While not quite on the level of the band's best full-lengths, the EP is a worthy addition to any fan's collection, featuring several songs that rank with the best of their work, as well as a cover of spiritual forebears the Misfits' "Death Comes Ripping." ~ Steve Huey
Rovi