書籍
書籍

なめたらいかんぜよ 脚本家・高田宏治が生きた東映五十年の狂熱

0.0

販売価格

¥
2,970
税込
還元ポイント

取扱中

予約受付中
発送目安
発売日以降のお届けになります

・こちらはフラゲ(発売日前日お届け)保証外の商品です

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2026年02月26日
国内/輸入 国内
出版社小学館
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784093898294
ページ数 432
判型 46

構成数 : 1枚

プロローグ なめられた男/あてがいぶちの仕事
第一章 戦争経験
第二章 脚本修業
第三章 新時代劇
第四章 任侠映画
第五章 実録空手
第六章 深作欣二
第七章 首領角川
第八章 五社英雄
第九章 極妻流転
第十章 逢魔ヶ時
エピローグ 脚本講義
あとがき 高田宏治
おわりに 春日太一

  1. 1.[書籍]

大宅賞作家、受賞後初の重厚書き下ろし!

「なめたらいかんぜよ!」
後に流行語にもなった、映画『鬼龍院花子の生涯』を象徴する名台詞に通底する精神が、既に高田の中に煮えたぎっていた。そして、このセリフは、『鬼龍院』だけでなく高田の脚本家人生そのものを表す言葉でもあった。(プロローグより)

『鬼龍院花子の生涯』『極道の妻たち』『仁義なき戦い 完結篇』『野性の証明』『十兵衛暗殺剣』『激突!殺人拳』『北陸代理戦争』『実録外伝 大阪電撃作戦』『復活の日』『日本の首領』・・・数多の名作の脚本を書きまくり、東映五十年を支えた脚本家・高田宏治に迫真インタビュー!
深作欣二、五社英雄、笠原和夫、岡田茂、日下部五朗、中島貞夫・・・・・・脚本術のすべてと盟友たちへの積年の愛憎を語り尽くした50時間。

「自分から映画を企画したことはないな。ほとんどが、あてがいぶちや」--
脚本家は、思うままに自身の創作をする「作家」というよりは、注文に応じて組み立てる「職人」なのである。高田はその「職人」の最たるところであった。(本文より)

【編集担当からのおすすめ情報】
企画スタートからおよそ4年。著者は毎月のように老脚本家のもとに通い、取材を重ねました。その内容の濃さと情報量は大宅賞受賞の名作『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』をも凌ぐ膨大なものです。
著者と高田氏の"格闘"とも言える共同作業の結果、出来上がった『なめたらいかんぜよ』は、『鬼の筆』とはまるで肌触りの違う本に仕上がりました。『鬼の筆』が巨星の「栄光と挫折」をたどったものならば、『なめたらいかんぜよ』は「挫折に次ぐ挫折」を経て仕事人が成り上がっていくそのプロセスを豪快に描きます。仕事人の生き様とはどういうものか--高田氏が直面するさまざまな試練が、それを読む者に問いかけてきます。
振れ幅の大きさをぜひ楽しんでいただきたい本です。ロジカルで緻密な脚本論を語ったかと思えば、東映黄金期の豪快で破滅的な日々が明かされる。盟友である名監督、名プロデューサーたちの「弱み」を赤裸々に暴露したかと思えば、その「手腕」を確かな視点で評価する。多面体のようなこの作品からわきあがる「狂熱」を、ぜひお楽しみください。

作品の情報

メイン
著者: 春日太一

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。