英国が生んだ稀代のヒット・メイカー、フィル・コリンズ。2026年1月30日に御年75歳の誕生日を迎えた偉大なるミュージシャンのその輝かしいキャリアを称え、彼が発表してきた名作ばかりのスタジオ・アルバムたち全8作品が、ソフトパック仕様のCDとなって今生まれ変わる…! こちらは彼が1989年に発表し、前作『NO JACKET REQUIRED』に続き世界中で大ヒットを記録した通算4作目となるスタジオ・アルバム『...BUT SERIOUSLY』!
全世界で1億5千万枚の累計セールスを記録する、イギリスが生んだ稀代のヒット・メイカー、フィル・コリンズ。1970年にジェネシスに参加して以降、76年に活動をスタートさせたインストゥルメンタル・グループ、ブランドXや、81年からのソロ活動に加え、プロデューサーとしてもその手腕を発揮し、数々のアーティストとの共演を果たし、「世界で最も忙しい男」として広く知られる彼は、その類まれなるメロディ・センスと音楽性で、英国を代表するアーティストとして圧倒的な存在感を放っている。グラミー賞はもちろんのこと、彼が手掛けた映画音楽でもアカデミー賞やゴールデン・グローヴ賞も受賞する、まさに音楽史における偉大なる「レジェンド」の一人だ。
1951年1月30日にロンドンで生まれたこの稀代のヒット・メイカーは、2026年1月30日に75歳の誕生日を迎える。その彼の75歳の誕生日を祝福すべく、彼が2016年に発表したキャリアを網羅するヒット・コンピレーション作品『THE SINGLES』が初のカラー・アナログ盤となって登場したばかりなのだが、今回、75歳の誕生日と共にその彼の輝かしきキャリアを祝福すべく、彼が1981年から2010年の間に発表してきた8枚のスタジオ・アルバムが、ソフトパック仕様の新装版CDとなって登場することとなった。今回リリースされるのは、1981年発表のソロ・デビュー・アルバム『FACE VALUE』、1982年発表のセカンド・アルバム『HELLO, I MUST BE GOING!』、1985年発表のサード・アルバム『NO JACKET REQUIRED』、1989年に発表した4作目『...BUT SERIOUSLY』、1993年発表の5作目『BOTH SIDES』、1996年発表の6作目『DANCE INTO THE LIGHT』、2002年発表の7作目『TESTIFY』、そして2010年発表の60年代モータウンやスタンダード楽曲をカヴァーした8作目『GOING BACK』という8枚のスタジオ・アルバムだ。
★★『...BUT SERIOUSLY』(1989年)★★
1985年発表の前作『NO JACKET REQUIRED』で世界的な大ヒットを記録したフィル・コリンズが、ジェネシスとしての活動や映画出演などの活動を経て1989年に発表した通算4作目となるスタジオ・アルバム。英国では1990年のベスト・セリング・アルバムとして認定されており、世界各国でも非常に大きなヒットを記録、稀代のヒットメイカーとしての存在感を見せつける作品となった。デヴィッド・クロスビーのヴォーカルをフィーチャーした「Another Day in Paradise」ではグラミー賞レコード・オブ・ザ・イヤーを受賞。本作は全英アルバム・チャートで15週1位、全米アルバム・チャートでは4週1位を記録している。
プロデューサー:フィル・コリンズ&ヒュー・パジャム
エンジニア:ヒュー・パジャム
発売・販売元 提供資料(2026/02/13)
Spawning four hit singles, But Seriously topped the charts on both sides of the Atlantic. While pursuing much of the same formula as on No Jacket Required, there was also a move toward more organic production as Collins abandoned some of the drum machines and prominent keyboards in the up-tempo numbers in favor of live instrumentation. The decision was a good one as there's no doubt that tracks such as "Find a Way to My Heart" and "Hang in Long Enough" have enough bite to outlast his more dated sounding mid-80s material. As usual, there are a bit too many generic ballads here, but when Collins moves out of his formula as on the dramatic gospel-influenced "I Wish it Would Rain Down," featuring Eric Clapton, the results are staggering. ~ Geoff Orens
Rovi