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構成数 : 1
序言
第1章 組織理論――古典的理論の構成
I 〔組織という概念の析出〕
II 〔組織理論における諸区別〕
III 〔公式組織/非公式組織の区別〕
IV 〔合理性概念の問題〕
V 〔システム/環境の区別〕
VI 〔システム理論におけるシステム/環境の区別の優位性〕
第2章 オートポイエティック・システムとしての組織
I 〔組織を反省する〕
II 〔オートポイエティック・システムの理論の諸前提〕
III 〔〈情報処理〉から〈接続能力〉へ〕
IV 〔組織はコミュニケーションからできている〕
V 〔意思決定への着目〕
VI 〔自己観察――閉鎖に基づく開放性〕
VII 〔適応と学習〕
VIII 〔オートポイエティック・システムの理論の利点〕
IX 〔組織の境界を引き直す〕
第3章 メンバーシップと動機
I 〔社会システムとしての組織と心理システムとしてのメンバー〕
II 〔人格〕
III 〔合意〕
IV 〔動機〕
V 〔統合〕
VI 〔キャリア〕
VII 〔自由〕
VIII 〔動機づけと市場〕
IX 〔メンバーシップの事柄的な解釈と時間的な解釈〕
X 〔組織内コミュニケーションのパラドックス〕
Ⅺ 〔パラドキシカルなコミュニケーション〕
Ⅻ 〔感覚知覚〕
第4章 意思決定のパラドックス
I 〔意思決定における二者択一〕
II 〔観察のパラドックス〕
III 〔意思決定のパラドックス〕
IV 〔意思決定と時間〕
V 〔コミュニケーションとしての意思決定〕
VI 〔パラドックスの分解〕
VII 〔意思決定と共生メカニズム〕
VIII 〔問題図式と利害関心図式〕
第5章 時間関係
I 〔組織と時間〕
II 〔意思決定における時間と記憶〕
III 〔時間パラドックスの問題〕
IV 〔意思決定の時間関係〕
V 〔意思決定の時間的回帰〕
VI 〔意思決定と時間圧力〕
VII 〔因果関係の帰属〕
VIII 〔意思決定と未来〕
第6章 不確実性吸収
I 〔意思決定過程における不確実性吸収〕
II 〔組織の記憶〕
III 〔組織における類型化〕
IV 〔意思決定の責任〕
V 〔不確実性吸収と権力〕
VI 〔権威、了解、構造〕
VII 〔知と非知〕
VIII 〔環境の観察〕
IX 〔コミュニケーションの形式〕
X 〔組織の世界構築〕
Ⅺ 〔外部からの支配と内部での不確実性〕
第7章 意思決定前提
I 〔意思決定前提――プログラム、人員、コミュニケーション経路〕
II 〔意思決定前提に関する意思決定〕
III 〔計画立案とポジション〕
IV 〔意思決定前提間の調整〕
V 〔意思決定前提の機能〕
VI 〔組織文化〕
VII 〔認知的ルーティン〕
VIII 〔変革と再記述〕
IX 〔自己組織化とミクロ多様性〕
原注
訳注
索引
最晩年のルーマンが、出発点である組織論に回帰して遺した一冊。オートポイエティック・システムとしての組織を解析。待望の翻訳!
官僚として働いた経験をもち、組織研究から社会学者のキャリアを出発したルーマンが、『社会システム』で導入した「オートポイエーシス」の構想を経て、最晩年に回帰して著した集大成。組織を、意思決定を要素とするオートポイエティック・システムとして捉える新たな組織把握が提示される。社会学・経営学の双方にまたがる基本書。
【原著】Niklas Luhmann, Organisation und Entscheidung, 3. Aufl., 2011, VS Verlag
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年03月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 勁草書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784326603886 |
| ページ数 | 320 |
| 判型 | A5 |

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