ノルウェジアン・ブラック・メタルの帝王による7年ぶりのニュー・アルバム!絶望と虚無をそのまま音にしたらこうなるであろうという、ブラック・メタルの極北的サウンドは必聴。来日記念盤! (C)RS
JMD(2026/01/29)
ノルウェジアン・ブラック・メタルの帝王による7年ぶりのニュー・アルバム!
絶望と虚無をそのまま音にしたらこうなるであろうという、ブラック・メタルの極北的サウンドは必聴。来日記念盤!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
84年、Oystein "Euronymous" AarsethとJorn "Necrobutcher" Stubberudによって結成されたMayhem(メイヘム)は、現在のブラック・メタルというジャンルを定義したバンドだ。
そんなMayhemが7年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。『Liturgy of Death』と題された本作は、彼らの作品の中でも際立って速く、攻撃的で、陰鬱さに満ちた内容。彼らが今なお"最も妥協なきブラック・メタル・バンド"であることを証明する一枚となっている。過去の伝説にすがることなく、むしろさらなる極限へと踏み込む姿勢が鮮明に打ち出された、帝王にふさわしい仕上がり。ヘルハマーによる超人的なドラミング、アッティラ・シハーによるこの世のものとは思えないヴォーカル。回顧や総括ではない、現在進行形で進化し続けるブラック・メタルの核心そのものと言える傑作だ。絶望と虚無をそのまま音にしたらこうなるであろうという、ブラック・メタルの極北的サウンドは必聴!4月の来日公演も見逃すな!
【メンバー】
ネクロブッチャー (ベース)
ヘルハマー (ドラムス)
アッティラ・シハー (ヴォーカル)
テロック (ギター)
グール (ギター)
発売・販売元 提供資料(2026/01/27)
ブラック・メタルの重鎮による新作はオペラ風の歌唱やツーバスの連打を盛り込みながら、ダークかつ邪悪なサウンドで威圧してくる。刺々しい攻撃力と禍々しい雰囲気を武器にドラマティックに展開する曲調も総じてクォリティが高い。トライバルなアレンジを施した7分半の長尺曲"The Sentence Of Absolution"で幕を閉じるエンディングには意表を突かれた。
bounce (C)荒金良介
タワーレコード(vol.507(2026年2月25日発行号)掲載)