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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年03月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 郁洋舎 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784910467016 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
はじめに
第1部 理論編
第1章 なぜ、専門性に基づく関わりが必要なのか
1 子どもの「保育」の観点から
(1)乳幼児期の関わりが自分を取り巻く世界への信頼感を育む
(2)乳幼児期の関わりが子どもの自己イメージをつくる
(3)保育者のふるまいが子どもの行動モデルとなる
(4)乳幼児期の子どもの行動理解と集団の保育には、専門知識が不可欠
2 保護者の「子育て支援」の観点から
(1)保護者の親としての成長を支えることが可能になる
(2)保育所と認定こども園は高い福祉ニーズをもつ家庭が利用する場
(3)専門的な関わりによって不幸の再生産を防止できる
3 専門職の観点から
(1)専門職は根拠に基づいて行為する
(2)複雑な状況に対応するためには原則が不可欠
(3)省察し向上するためには専門知識が不可欠
(4)言語化によって関わりの質を保証できる
第2章 関わりの原則〜子どもでも保護者でも同僚でも実習生でも
1 人間観〜人間をどんな存在として見るか
(1)ソーシャルワークの人間観に学ぶ
(2)自分の見方によって相手の見え方が変わる
(3)場により状況によって変わる存在
(4)人の心は環境に開かれ常に変化している
(5)違う能力をもち補いあって生きる
2 支援の目的と価値
(1)保育は、幸福追求を支援する仕事
(2)保育者は社会全体の幸福のために働く専門職
(3)関わりの目標と価値
(4)エンパワメント・ストレングス視点
(5)目的に立ち戻るには「何のため」と問うこと
3 保育者の姿勢と態度
(1)相手が子どもでも保護者でも実習生でも共通する姿勢と態度
(2)どの仕事でも職務を遂行する上で必要な姿勢と態度
(3)専門職の倫理に基づく姿勢と態度
(4)相手を主体者として捉える保育者としての姿勢と態度
(5)主体性の発揮を支える保育者としての姿勢と態度
4 関わりの5つの基本
5 保育者が抱える関わりの矛盾
第2部 実践編
第1章 大人と子どもに共通する関わりの技術
1 肯定的(ポジティブ)な関わり
(1)肯定的(ポジティブ)な態度をもつ
(2)ストレングス視点をもつ
(3)自分の強みに焦点をあてる
(4)むやみにほめることの危険性
(5)人生の主役はその人自身
2 相手を尊重し自己決定を促す関わり
(1)相手を尊重し自己決定を促す関わりの全体像
(2)状況をつくり自分で選び決められるようにすること
(3)相手に関心を向け考えや価値観等を知ろうとすること
(4)応答的であり相手の話をよく聞くこと
(5)相手の感情や考え、能力や価値観を受容すること
(6)一緒に悩むこと
第2章 乳幼児と関わる技術
1 生活の仕方や社会のルールを知るための関わり
(1)保護者が悩むしつけの方法
(2)子どもの意志を尊重するか迷うのはどんなときか
(3)「子どもを尊重する」ことと「子どもの行動を受け入れる」ことの違い
(4)子どもに伝わりやすい言葉で伝える
(5)発達段階に合わせた言葉を使う
(6)個別の関わり以外の技術を使う
2 子どもの安心と安全を支える関わり
(1)カウンセリング以外の方法を使う
(2)してはいけない行動を防止する
(3)大人の怒りが子どもへ与える悪影響を知る
(4)好ましくない行動、許しがたい行動への対応を知る
(5)<...
保育者(保育士や幼稚園教諭等)の言葉は、子どもの人格形成に大きな影響を与えます。しかし、集団の保育で、保育者が子どもたちとどのように関わるかは、とても難しいものです。
本書では「応答的な関わり」「肯定的な関わり」「子どもを尊重する関わり」「安心と安全を守る関わり」など、保育者の言葉と関わりの基本を説明しています。本書の「関わり」は、「言葉かけ」や「声掛け」のような一方向の言葉とは異なる「応答的な会話」が中心です。
本書には、授業や園内研修で活用できる18のスキルアップ演習が掲載されています。一つの演習は20分から1時間程度で行うことができます。演習を行うことで、保育者の言葉の質を高め、子ども・保護者との関わり、同僚とのチームワークの質を高めることができます。
保育者の倫理と不適切な保育にも触れているため「保育者論」のテキストとしても最適です。
本書に含まれるテーマ、内容、演習等
★なぜ、専門性に基づく関わりが必要なのか
1 子どもの「保育」の観点から
2 保護者の「子育て支援」の観点から
3 専門職の観点から
★関わりの原則〜子どもでも保護者でも同僚でも実習生でも
1 人間観〜人間をどんな存在として見るか
2 支援の目的と価値
3 保育者の姿勢と態度
4 関わりの5つの基本
5 保育者が抱える関わりの矛盾
★大人と子どもに共通する関わりの技術
1 肯定的(ポジティブ)な関わり
2 相手を尊重し自己決定を促す関わり
★乳幼児と関わる技術
1 生活の仕方や社会のルールを知るための関わり
2 子どもの安心と安全を支える関わり
3 子どもの学びを支える関わり
*幼児期の終わりまでに育てたい「話し言葉」のリスト
★集団を対象にした関わり
★チームの質を高める関わりの技術
1 自分の意見や限界を伝える
2 互いの強みと弱みを生かした関わり
★専門職にはふさわしくない関わりをなくす
1 教育と福祉の専門職にふさわしくない関わり
*保育の専門職としてふさわしくない言葉の例
2 ふさわしくない関わりをなくす環境づくり
3 ふさわしくない関わりをなくす専門知識
★関わりの質を高める18のスキルアップ演習(園内研修)
本書は、2019年に出版した『保育者の関わりの理論と実践~教育と福祉の専門職として』(エイデル研究所)に、新たな知見を加え、演習の追加と写真の差し替えや図表等の修正を行って、新たに刊行するものです。

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