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忘れ去られた王国 落日の麗江 雲南滞在記

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フォーマット 書籍
発売日 2014年12月05日
国内/輸入 国内
出版社スタイルノート
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784799801314
ページ数 456
判型 A5

構成数 : 1枚

はじめに

第一章「麗江に到るキャラヴァン旅行」
大馬街での一夜/剣川と民家族/アクーニャの家での晩餐/崩廟

第二章「麗江」
麗江での住居/お化けやしき/町への道/大通り/通貨/麗江の王族/紳士的な豚/納西族の警戒心/友情/楊氏の死

第三章「麗江の市場と酒場」
高級酒場/マダム李/酒場での縁/マダム楊の酒場/阿托里人/お転婆娘達/麗江のナイト・ライフ/マダム和の酒場/呂喜族/呂喜族の美女

第四章「さらなる前進」
納西族の性格/納西族の農家訪問/茸についての講釈

第五章「協同組合のスタート」
協同組合設置基準/金融上の問題/良好な結果と成功の承認/監視の必要性

第六章「医療」
患者の殺到/甲状腺腫と癩病/病に冒された地上楽園/他の病気と、それに対する治療

第七章「納西族」
納西族の女商人/仕合せな社会/神学論争/納西族の信仰

第八章「チベット(蔵)族」
キャラヴァン大作戦/カムとその住民康巴/盗賊跳梁地帯/東旺の色男/東旺の経済システム/陽気なラマ/郷城の女公爵/ラサ王宮の侍従/正真の王宮晩餐会/小公子の死/ネーマの使命/女王陛下の御来臨/男前の兵士の提案

第九章「崩族、ロロ族と民家族」
原始的部族の客人達、去り行く者達と脚光を浴びて登場してくる部族/気高いロロ族/白ロロ族/生きた中世社会/ロロ族の家畜と農産品/阿片密売人/ロロ族の患者/民家族の職人芸/民家版『椿姫』

第十章「ラマ教寺院」
神々の御座/ラマ教寺院での週末/素晴らしい儀式/新たに得度したラマ達/東巴儀礼/道教

第十一章「天邪鬼」(あまんじゃく)
精霊との交信/お告げ/呪いが丘

第十二章「自殺および『東巴』儀礼」
納西族の結婚制度/心中の約束/海拉里克の儀礼/死者の参詣/不幸な結婚の悲劇

第十三章「婚礼さまざま」
婚礼のお祝い/田舎の結婚式/婚礼のダンス/山間部の納西族の結婚/黒リス族の女男爵

第十四章「麗江のお祭り」
子宝祭り/御先祖崇拝/打ち上げ風船/火把節

第十五章「納西族の音楽・芸術と余暇」
名将にして、かつ音楽家/黄金の旋律/麗江における時と美の観念

第十六章「協同組合事業の進展」
鉄鋼採掘組合への旅/黒白水の呼び声/臆病者の苗族/上納則への登頂/活気に満ちた若手の靴職人達

第十七章「鶴慶の馬賊」
侵略の脅し/抗戦体勢確立/勝利/謎の改革者達

第十八章「麗江最後の日々」
豊穣祭/解放/様変りした麗江/出立のための準備/雪山の怒り

解題

  1. 1.[書籍]

チベットやインドとの商業・流通の拠点として栄えた中国・雲南省、麗江。1940年代の雲南には多くの少数民族が集まり、小さな王国も多数あった。そこには独自の習慣、風習、儀礼、音楽、生活があった。ロシア生まれの旅行家・探検家・著作家、ピーター・グゥラートによる中国・雲南省、納西族の地、麗江での滞在記が本書である。「辺境の暗黒地帯」とまで言われていた雲南省、麗江に自ら望んで赴任。その地にとけこみながら過ごした10年にわたる滞在記。著者がそれまで経験したことのないさまざまな文化に出会うが、決して、観察者としてではなく、そこに暮らす住人として、人々と交流しその様子を記録した文章を、訳者ならではの生き生きとした日本語で描き出した。当時の様子を記録した写真や、文中に登場する人物の写真も収載。当時の複雑な文化的、政治的背景や民族の事情などの詳細な注も付した。

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