| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年02月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 小学館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784093867764 |
| ページ数 | 328 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
一気読み必至! 江戸時代最大の裁判劇!!
その一行六人が神田橋本町の公事宿・秩父屋に着いたのは、雪まじりの北風が吹きすさぶ宝暦五年(1755)の真冬のことだった。数日降り続いた雪で道はぬかるみ、六人の草鞋も革足袋も泥にまみれていた。二日目の明け方に宿を出た六人は、闇が降りてようやく武家一人と足軽らに連れられ、宿に戻ってきた。武家は老中・酒井忠寄の家中を名乗り、六人が登城途中の老中の駕籠へ直訴に及んだことを告げた。
明朝、秩父屋の主人・半七は、武家の指示どおり訴願主二名をともない、神田橋門内の庄内藩酒井家へ向かった。美濃国郡上からやって来たという一行は、藩が出す通行手形も持たず、勝手に領外へ出てきていた。それだけでも罪となる。その上の越訴となれば、一行は酒井藩の調べの後、町奉行所へ身柄を引き渡され、そのまま牢屋に拘引されるものと思われた。だが、半七の案に相違して、酒井家は訴願主の二人を薄縁の敷かれた十二畳の間に、丁重に招き入れた。
いったい彼らは、何を訴えたのか?手に汗握る展開に、一気読み必至!
人の値打ちとは?生きる意味とは?その根源的な問いを投げかけながら、歴史小説の巨人が圧倒的な筆力で書き下ろした、江戸時代最大の裁判劇!
【編集担当からのおすすめ情報】
2025年、17世紀漢土沿海で繰り広げられる迫力の物語『南海王国記』で約7年間の沈黙を破った飯嶋和一氏。
間を置かず刊行する、書き下ろしの今作は、歴史×裁判!
飯嶋作品の特徴である周到なディテイルと重厚な物語づくりはそのままに、
一気に読ませる「江戸時代最大の裁判劇」をお見逃しなく。

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