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構成数 : 1
はじめに 想定を超える少子化の中で
第1章 子どもを産まない女性が世界一多い国
1 無子女性と就職氷河期
日本の女性が世界でいちばん子どもを産んでいない
上がる日本の未婚率
九割の女性が結婚を望んでいた
子どもを望まないのではなく「望めない」
氷河期世代――若者を犠牲にした社会は未来を失う
打撃を受けたのは女性たち
変化の狭間にいた氷河期世代
女性間の格差が広がった
2 急速に変化した日本女性のライフコース
子どもを持ちたいが持てないだろう――予言の自己成就
女性のライフコースの変化――アメリカの大卒女性
短期間に急激に変化した日本社会
無子比率は一九六〇年代生まれから上がり出していた
なぜまだ子育てが苦しいままなのか――母の壁
負担は女性だけに
男性の育児休業
3 OECD報告書から見える社会不安と少子化
OECD諸国での少子化はどうなっているのか
結婚・出産の「先延ばし」と楽観視
ドイツ――政策を変えれば出生率が変わる
何が少子化を促進させるのか――OECD報告書の分析と提案
社会の将来が不安だと、若者は子どもを産まない
子どもを持たず結婚もしないと予測する日本の若者
第2章 人口が減ると起こること――進む東京一極集中と社会インフラの危機
日本は老いた国
生産年齢人口が半減する地方、吸い上げる東京
南関東ばかりに人が住む
都会は地方の実情を知らない
鉄道は維持できるか
人がいないと上下水道事業も成り立たない
予想される水道料金の値上げ
コメ不足が示したもの――減る農業従事者と農地
誰が高齢者を支えるのか
全就業者の四%を超える介護者が必要?
医療ニーズも増える
次世代が生まれなければセーフティネットも成り立たない
第3章 人口減少の影響に気づかなかった日本社会
1 難しかった「子育ての社会化」 香取照幸氏に聞く
大きな社会的な支持が生んだ介護保険制度
移り変わる子育てのニーズ、拡がらなかった社会の支援
子育て支援策の財源論は後回しだった
子育て支援に意味を見出せなくなっている
2 常に小出しで細切れ 日本の子育て支援策の欠点
子育て世代は日本社会のマイノリティ
次世代が高齢者を支える社会構造
初の包括的子育て支援策「エンゼルプラン」
「失われた二〇年」の始まり
チャンスを逃した二〇〇〇年代
二〇一〇年代――団塊ジュニアが四〇代に
そしてコロナが来た 結婚する人が激減
「異次元の少子化対策」
「若者支援」が弱い
第4章 そして地域に何が起こっているのか
1 函館市――観光客があふれる街での人口減少
夫の転勤は働く女性の鬼門
道南に二つだけの保育士養成校
喫緊の課題は保育士不足
函館が負けていると思っていたら、日本が負けていた
2 秋田県三種町――手厚い子育て支援と就労の壁
世田谷区の四つ分の広さにスーパーマーケットは三軒
町で子育てする人を応援したい――大型子育て交流施設「みっしゅ」
3 能代市――かつての木都は
シャッター通りになりつつある中心街
「寛容な故郷」に若者は戻る
4 広
二〇二四年ОECD報告書によれば世界で最も女性が子どもを産まない国は日本である。出生数は六八万となり、地方では若者が流出、税収減による上下水道などインフラ維持の困難、産業の担い手不足と、人口減の影響は深刻だ。その逆風の中で、子育てを中心に置いて地域を再生・創造する青森、福島、埼玉の保育園の挑戦を追う。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年02月28日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784000617444 |
| ページ数 | 202 |
| 判型 | 46 |

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