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食で制御する腸内細菌叢と健康

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フォーマット 書籍
発売日 2026年01月26日
国内/輸入 国内
出版社羊土社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784758104326
ページ数 192
判型 B5

構成数 : 1枚

【目次】

概論 腸内環境に基づいた食による生体頑強性の強化

第1章 食品・栄養による腸内細菌叢の制御戦略
1. 食事由来食物繊維の代謝と腸内細菌叢
2. 腸内細菌叢が利用する食餌性タンパク質:代謝・免疫・感染感受性への影響
3. 食環境により変動する腸内細菌叢と健康寿命
4. 腸肝軸を介した腸内細菌による宿主肝の栄養代謝
5. 成長と老化における栄養・微生物連関
6. 肥満とインスリン抵抗性における栄養,腸内細菌と宿主の相互作用
7. 食由来腸内細菌代謝物と脂肪酸受容体
8. 食機能と腸管上皮栄養認識機構

第2章 腸内細菌が生み出す機能性分子と各種バイオティクス
1. 母乳成分を介した腸内細菌とヒトとの相互作用
2. 菌体外多糖による宿主恒常性制御
3. 腸内細菌叢によるアミノ酸代謝と宿主恒常性
4. 食品・腸内細菌由来ポリアミンと宿主機能
5. 腸内細菌代謝物を捉えるさまざまなリピドミクス手法
6. [Short Article] 生きた微生物だからこその腸内環境改善作用
7. [Short Article] 乳酸菌の摂取による血糖コントロールの改善:メタフラメーションを抑制する乳酸菌の開発

第3章 食と腸内細菌叢による健康・疾患
1. 腸脳相関を介した腸内細菌叢と宿主栄養機能
2. 腸内細菌代謝物を介した宿主免疫応答:腸管恒常性維持と炎症誘導
3. "貪欲な腸"とメタボリックドミノ:食負荷による腸管炎症と代謝疾患
4. 腸内細菌叢と細胞老化のクロストーク:食による老化制御の可能性
5. 細菌の栄養代謝と栄養嗜好性に基づくpathobiontsの腸管定着戦略メカニズム
6. 食事因子と腸内細菌による腸免疫細胞の制御

第4章 個別化栄養に向けて
1. 微生物叢の多重安定性と生態系機能の制御
2. 腸内微生物叢の詳細構造と動態の解明にむけて
3. 食事・病気・人種集団にもとづいた腸内微生物叢解析
4. 腸内細菌叢を考慮したHealthy Agingのための栄養指導
5. 腸内細菌叢制御と精密栄養
6. 腸内デザインの社会実装:予防と治療をつなぐ循環型ヘルスケア産業の創出に向けて

索引

  1. 1.[書籍]

腸内環境が健康に影響を与えることは,いまや社会一般にも広く認知されるようになってきましたが,その分子機構は極めて複雑です.本書では腸内細菌叢に大きな影響を与える「食」を軸とし,食と腸内細菌,さらに腸内細菌と生体機能の複雑な関係をオミクス解析で紐解く研究を紹介します.さらに,個人差を考慮した「個別化栄養」に向けた展望も.

作品の情報

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編集: 木村郁夫

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