"The Voyager" by The Trans-Global Artist: Osamu Kitajima
東洋と西洋、伝統と革新を共鳴させ常に時代を先取りし70年代より世界を舞台に活動してきた音楽家、喜多嶋修。その世界レベルの音響への挑戦と音楽的探究は、境界を超え、茅ケ崎-ロンドン-東京-LAを結んだグローバルな軌跡となった。何を創り出し、それがどう発展したのかを紐解くアーカイブ・シリーズ。ランチャーズのデラックス・エディションに続く第3弾は、初出となるランチャーズのライブ編集盤である。
全世界初出!ランチャーズ!ライブ!+ランチャーズ・トーク・セッション2枚組が公式発売
喜多嶋修を中心に音楽的実験を試み多彩な音世界を創り上げたランチャーズの初出となるライブ編集盤。GSからニューロックへと移行していく時期、4人編成の弦楽奏団を従えオリジナル曲を再現し、収録14曲うち10曲が海外楽曲のカバー・レパートリーで、ジミ・ヘンドリックスやゾンビーズのカバーなどその音楽的センスや高度な演奏力を披露、時代の一過性の方向にブレることもなくひたすらに自分の音楽に邁進していたことが分かる重要かつ貴重なライブ音源集であり、日本ロック史に新たな事実が加わる(ビートルズ来日から1年後の67年6月、日本人アーティストとして最初に武道館で演奏をしたのがランチャーズである)。
なお、ボーナストラックに、加山雄三楽曲「二人だけの海」「白い砂の少女」「旅人よ」の1967年のリハーサル・デモ・テープを収録。これは歴史に残る発見でありファン垂涎のものであろう。
ボーナス・ディスク「トーク・セッション」は喜多嶋修が18歳で渡英しスタジオ技術を修得し帰国直後にファンクラブの為に行ったメンバー座談会で、モーガン・スタジオで『クリムゾンキングの宮殿」の録音に立ち会い多くのことを会得したことや、着いてすぐ7月5日、ハイドパークで行われたブライアン・ジョーンズ追悼のローリング・ストーンズのコンサートを観に行った話などがリアルに聴ける。
発売・販売元 提供資料(2026/01/29)
喜多嶋修を中心に音楽的実験を試み多彩な音世界を創り上げたランチャーズの初出となるライブ編集盤。GSからニューロックへと移行していく時期、4人編成のストリングスを従えジミ・ヘンドリックスやゾンビーズのカバーなどその音楽的センスや高度な演奏力を披露、日本ロック史に新たな事実が加わる。喜多嶋修が18歳で渡英しスタジオ技術を修得し帰国直後にファンクラブの為に行ったメンバー座談会テープをボーナスディスクとした2枚組。 (C)RS
JMD(2026/01/06)