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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2026年02月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784480685476 |
| ページ数 | 176 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
はじめに──私の「生きづらさ」とバウンダリー
日常にありふれているバウンダリーの侵害
心の健康と境界線
第1章 「バウンダリー」は「私は私」の境界線
バウンダリーは「心の皮膚」
私のバウンダリー、いつからあるの?
バウンダリーの調節機能
意見表明も子どもの権利
違っていることは「間違っている」ではない
バウンダリーが守られることは「権利」が守られること
第2章 もやもや、イライラの正体はバウンダリーの侵害かも?
親子関係とバウンダリー
「あなたのため」と正当化される侵害
友だち関係とバウンダリー
自分が「踏み越える側」になってしまう
恋愛関係とバウンダリー
「好き」と「支配したい」は別
付き合っているのに「しない」はおかしい?
バウンダリーとグルーミングの問題
第3章 こころの境界線を育む言葉と行動を知ろう
バウンダリーを育む5つのこと
声をきかれるということ
「今ここ」の気持ちを大切にされるということ
生活の安心が守られていること
趣味や「好き!」が大切にされること
プライバシーが守られること
第4章 バウンダリーの侵害がひきおこす「生きづらさ」
生きづらいのは個人の問題?
心の傷(トラウマ)とバウンダリー
自分を傷つける「色眼鏡」とは
二次被害(二次加害)とは
困っているはずなのに「困った子」になってしまう
第5章 傷ついたバウンダリーを引き直す
自分のバウンダリーの「クセ」を知ろう
調節機能を育み修復するために
安全でない相手の見抜き方:色々な暴力の形を知る
仲良くなるより上手に距離をとる:言葉と行動を選ぶ
「私は」と「あなたは」を使いこなす:違いを「間違い」にしない
別々のお皿のイメージ:対話をする
第6章 バウンダリーという視点で世の中を見てみよう
バウンダリーの揺らぎはソーシャル(社会)の問題
私たちを生きづらくさせるものの正体
私たちを生きづらくさせるもの:貧困
私たちを生きづらくさせるもの:差別
私たちを生きづらくさせるもの:搾取とルッキズム
「力のバランス」の偏りによる侵害
世の中と自分の間にもバウンダリーがある
おわりに
◆こんな「モヤモヤ」ありませんか?
・断りたかったけどNOと言えなかった。
・嫌だと言ったけど「あなたのため」と言われた。
・意見が他人と違った時に自分が間違えていると感じる。
・スマホを勝手に見られるのが嫌だけどやめてくれない。
・好きなものを否定されると自分まで拒否されたように感じる。
これらは「境界線(バウンダリー)」で起きている問題です。日常の「モヤモヤ」や「しんどさ」から心と体を守るために、傷ついた自他の境界線を引き直そう。
◆以下、「はじめに」より抜粋
(…)「私の願い」と「周囲の期待」との間に本当はあるはずの境界線を、バウンダリーと呼びます。
私の願いと周囲の期待、私の不安と周囲の心配、私の考えと周囲の意見、私の気持ちと周囲の気分……それらの間には境界線があり、「私と私以外」をわけています。その境界線は、私たちが自分自身であるためにとても大切なものです。境界線がなければ、私たちは私たち自身の考えや気持ち、願いがなんなのか、わからなくなってしまうからです。

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