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生態社会学入門 日本の未来を考える

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フォーマット 書籍
発売日 2026年02月18日
国内/輸入 国内
出版社筑摩書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784480018434
ページ数 384
判型 46

構成数 : 1枚

序 章 生態社会学で読み解く
1 本書の見取り図――日本社会を生態社会学で読み解く
2 人間生態学から生態社会学へ

第1章 むらの生態――日本の生態I
1 農と地域が見えない時代に
2 「むら」と国の密接な関係
3 「家」
4 家による次世代再生産
5 家と先祖
6 道がつなぐもの


第2章 都市の生態――日本の生態II
1 首都のまつりごと
2 壁と狼
3 古代の都城
4 邪馬台国の謎
5 女王の力
6 イチ
7 ミチ・チマタ・チカラ

第3章 くにのちから――日本の生態III
1 古墳と王権
2 前方後円墳の広がり
3 文化の広がり
4 開発する王
5 王の決定
6 王が必要となるとき
7 社会の中の王

第4章 環境と文化――生態社会学の論理
1 人間の生態学をはじめるために
2 環境とエコロジー
3 文化とは何か
4 言語について
5 文化の発し手と受け手
6 人間の環世界
7 社会の拘束・自我の創発
8 生きものの利用と制御
9 込められた意図とそのゆくえ

第5章 未来と制御――未来映画の分析から
1 技術と文明
2 映画に見る未來
3 終末の日
4 ユートピアとディストピア
5 信仰と終末観

第6章 近代の暴力――世界史の生態
1 近代社会とその前
2 農と開発がもたらす力
3 牧畜という技術
4 遊牧国家が生み出したもの
5 ヨーロッパの暴力
6 暴力のゆくえ

終 章 日本社会のゆくえ
1 社会の原理を問い直す
2 人口減少社会
3 日本社会を取り戻す

  1. 1.[書籍]

少子化と人口減少で危機に陥っている日本。この閉塞状況から抜け出すには、日本列島で暮らしてきた人々に固有の生態文化を見つめなおし、現代日本の社会病理の正体を的確に見極める必要がある。言語学や民俗学、歴史学、考古学、人類学、さらにはサブカルチャーなどを材料に、日本社会の基層にあるものを西洋との対比のなかから明らかにし、原始古代から現代・未来までをつらぬく、文化の一貫性を読み解く。国家や主権権力の本来の姿を描き出す、新たな知の考古学の試み。

作品の情報

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著者: 山下祐介

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