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クラシック
SACDハイブリッド

チャイコフスキー: 交響曲第1番-第6番、ロメオとジュリエット、他<限定盤>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2026年03月20日
国内/輸入 輸入
レーベルWarner Classics
構成数 5
パッケージ仕様 -
規格品番 2173296128
SKU 5021732961280

構成数 : 5枚
エディション : Remaster

【曲目】
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー (1840-1893)
《Disc 1》
交響曲第1番 ト短調 Op.13《冬の日の幻想》*
[録音]11-12.II.1975, Kingsway Hall, London
交響曲第2番 ハ短調 Op.17《小ロシア》
[録音]27-28.III.1977, No. 1 Studio, Abbey Road, London
《Disc 2》
交響曲第3番 ニ長調 Op.29《ポーランド》
[録音]24-25.VI & 20.VII.1977, No. 1 Studio, Abbey Road, London
交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
[録音]19 & 21.I.1979, No. 1 Studio, Abbey Road, London
《Disc 3》
交響曲第5番 ホ短調 Op.64
[録音]1-2.VII.1978, Kingsway Hall, London
幻想序曲《ロメオとジュリエット》
[録音]19.XI.1976, No. 1 Studio, Abbey Road, London
《Disc 4》
交響曲第6番 ロ短調 Op.74《悲愴》
[録音]14-15.XI.1979, No. 1 Studio, Abbey Road, London
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23**
[録音]4-5.VII.1979, No. 1 Studio, Abbey Road, London
《Disc 5》
マンフレッド交響曲 Op.58
[録音]3 & 10.VII.1981, Kingsway Hall, London

【演奏】
リッカルド・ムーティ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団*
アンドレイ・ガブリーロフ(ピアノ)**

【使用音源】
SACD 1-4: Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tapes by Studio Circe
SACD 5: Manfred Symphony newly remastered for Hybrid SACD from 44kHz/16-bit digital recording with AI upscaling remastering by Atsuo Fujita

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作品の情報

商品の紹介

※ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・帯付き
日本語解説には、オリジナルブックレット解説の日本語訳、西村祐氏によるリマスターと演奏についての解説を掲載。

半世紀の時を超え、伝説の演奏がリマスターとSACDで開花。若きムーティの情熱と幻想的色彩が、今、鮮やかに響くチャイコフスキー。

1970年代後半、当時30代にしてフィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者を務めていたリッカルド・ムーティが、その黄金時代にEMIレーベルに刻んだチャイコフスキーの交響曲全集は、録音から半世紀近くを経た現在もなお、最高のスタンダードとして輝き続けています。
グラモフォン誌は初出時に「指揮者の高い緊張感が、表情豊かな温かみと鋭い幻想性によって和らげられている」「これまでで最も一貫性のあるものの一つであり、最も温かい推薦に値する」と絶賛しました。
ムーティの演奏は、イタリア・オペラで培われたドラマティックな構成力と、旋律を深く歌わせる「カンタービレ」の感覚が特徴です。ダイナミックな推進力と情熱的な表現を持ちながらも、オケの各パートを明瞭に響かせ、チャイコフスキーのスコアに秘められた幻想的な色彩と叙情性を完璧に描き出しています。
このコレクションは、その伝説的な交響曲全集(第1番~第6番)を中核に据えています。さらに、同じくムーティの解釈が絶賛される《マンフレッド交響曲》や、幻想序曲《ロメオとジュリエット》の、アナログ録音による主要管弦楽曲を網羅しています。さらに、1974年のチャイコフスキー国際コンクール覇者であるアンドレイ・ガブリーロフをソリストに迎えた《ピアノ協奏曲第1番》では、ムーティの情熱的なタクトとガブリーロフの「息をのむような」超絶技巧が火花を散らす、圧巻の名演が収められています。若き巨匠の才気とエネルギーが全編にみなぎる、チャイコフスキー録音の金字塔です。
今回SACD1-4については、2021年に発売された『ムーティ全集BOX』ではリマスターされていませんでしたが、今回初めて、オリジナル・マスターテープから2025年パリのStudio Circe によるハイレゾ・リマスターを行い、SACDフォーマットの高性能によって、かつてないほどのディテールを楽しむことができます。
SACD5の《マンフレッド交響曲》は初期のデジタル録音ですが、数々のリマスターを手掛けるエンジニアの藤田厚生氏による、収録できなかった倍音域を、最新テクノロジーによる特別なプロセッサー処理により復活させ、広い周波数帯域とダイナミックレンジを最大限に活かしたリマスターが行われています。

※マルチケース(プラケース)仕様
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/12/26)

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