オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
SACDハイブリッド

シベリウス: 交響曲全集、管弦楽作品集<限定盤>

5.0

販売価格

¥
11,290
税込

¥ 1,694 (15%)オフ

¥
9,596
税込
ポイント5%還元

取扱中

予約受付中
発送目安
発売日以降のお届けになります

・こちらはフラゲ(発売日前日お届け)保証外の商品です

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2026年03月20日
国内/輸入 輸入
レーベルWarner Classics
構成数 6
パッケージ仕様 -
規格品番 2173297734
SKU 5021732977342

構成数 : 6枚
エディション : Remaster

【曲目】
シベリウス:
《Disc1》
交響詩《フィンランディア》Op.26
《カレリア》組曲Op.11、
交響詩《ポヒョラの娘》Op.49
《悲しきワルツ》
《レンミンカイネンの帰郷》
《Disc 2》
交響曲第2番ニ長調Op.43、
《トゥオネラの白鳥》
《Disc 3》
交響曲第5番変ホ長調Op.82
交響曲第7番ハ長調Op.105
《Disc 4》
交響曲第1番ホ短調Op.39
付随音楽《ペレアスとメリザンド》からの組曲Op.46より
「城の門で」「メリザンド」「メリザンドの死」
《Disc 5》
交響曲第4番イ短調Op.63
《ラカスタヴァ》Op.14
ロマンス ハ長調Op.42
付随音楽《ペレアスとメリザンド》からの組曲Op.46より
「紡ぎ車でのメリザンド」
組曲《歴史的情景》第1番Op.25より
「序曲風に」「ある場面」
組曲《歴史的情景》第2番Op.66より
「狩猟」
《Disc 6》
交響曲第3番ハ長調Op.52
交響曲第6番ニ短調Op.105

【演奏】
ジョン・バルビローリ(指揮)ハレ管弦楽団

【録音】
1966-1970年、ロンドン、キングズウェイ・ホール、アビイロード・スタジオ

【使用音源】
2020年にStudio Art & Sonが制作した24bit/192kHzリマスター音源(オリジナル・マスターテープ使用)を、Circe StudioにてSACD用としてDSDマスタリング。

※2021年にリリースのNew Budget CD-Box[品番:9029.507875]は、廃盤となっております。

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]
  3. 3.[SACDハイブリッド]
  4. 4.[SACDハイブリッド]
  5. 5.[SACDハイブリッド]
  6. 6.[SACDハイブリッド]

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

※ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・帯付き
日本語解説には、オリジナルブックレット解説の日本語訳、西村祐氏によるリマスターと演奏についての解説を掲載。

名匠ジョン・バルビローリと手兵ハレ管弦楽団の代表的なシベリウス作品の名演が、2020年リマスター音源からDSDマスタリングを行い、SACDハイブリッド盤で発売!

バルビローリならではのカンタービレ表現と、オケの質朴な味わいが重なり、人肌のぬくもりを感じさせる豊かな情緒に包まれたこれらの演奏は、数あるシベリウス録音の中でも別格的な敬愛を受けているものです。「クラシック不滅の名盤1000」(音楽之友社)にも選定されている名盤中の名盤。バルビローリの得意とする濃厚なロマンティシズムだけでなく、ここには「激しさ」「厳しさ」といった表現によって、曲の表情の変化が非常に大きい名演です。
オリジナル・マスターテープより、2020年Studio Art & Son にて24bit/192kHzリマスターを施した全集BOXから、シベリウス作品の名演を、パリにあるCircé Studio(SACDや空間オーディオのマスタリングとして有名)にてSACD用にマスタリングを行い、SACDハイブリッド盤として限定発売致します。CD層もSACDの音が可能な限り発揮されるようマスタリングを行っています。

※マルチケース(プラケース)仕様
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/12/26)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
ぶ厚いハーモニーや大袈裟なダイナミクス、大編成や長大な演奏時間、等々、いわば「量」に依存した大曲礼賛的な〈中央〉の熱狂を、〈周縁〉から俯瞰するかのような「質」的な展開を求めた作曲者の姿勢が見渡せるのは、全集物ならではの楽しみ。凝縮された手数で大きな効果を得るための、オーケストラ各パートの機能の再確認に基づく緻密、硬質、静謐な構成が、多様に模索されている。
フレーズの豊かさにも焦点をあててくれるここでのバルビローリ/ハレの演奏が、感情に流されない説得力を持つのは、この構成の確からしさによるものだろう。
横軸にドビュッシーやラヴェル、サティと、縦軸の先にシェーンベルクへとつながると聴くのは、さすがに妄想が過ぎるか。
2025/05/06 まー65さん
0
皆さんが仰る通りリマスターにより鮮やかになっております。定盤としておすすめできます。
0
今でこそ、シベリウスは演奏会プログラムに登場するが、バルビローリが指揮者になった当初、広く知られていなかったという。バルビローリがシベリウス普及の立役者だといっても差し支えないだろう。
ハレ管弦楽団の黄金期を築いたバルビローリ最晩年の録音だ。彼にとって最後となったマンチェスターの演奏会でもシベリウスの第6交響曲を振ったらしい。そして、このシベリウスの録音を終えて間もなく、彼は天国へ旅立った…EXPO’70の付随催事のコンサートに来日予定だったバルビローリ。8月のフェスティバルホールのステージにバルビローリの姿はなかった…
シベリウス演奏のバイブルのような名盤だと思う。
2023/02/22 georterさん
1

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。