書籍
書籍

変わる組織と職業生活-第二版 (1)

0.0

販売価格

¥
2,530
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2001年04月10日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762010231
ページ数 208
判型 A5

構成数 : 1枚

序 章 問題の背景と本書の狙い
1.問題の背景
2.問題の所在
3.日本的経営と日本型労働者像
4.本書の構成

第I部 環境変化と組織の対応
第1章 人事労務管理の動向と企業の選択
1.雇用理念と雇用システムの方向
(1)雇用理念としての終身雇用とその実像 / (2)「労働力流動化」促進論の登場
/ (3)終身雇用理念の行方 / (4)雇用形態の多様化と今後の雇用システムの方向
2.経営課題と人事労務管理の動向
(1)日本企業の経営課題 / (2)人事労務管理の今後の方向性
/ (3)人事・賃金制度の能力主義化について / (4)成果主義賃金の問題点
/ (5)「仕事基準」の人事処遇制度
3.雇用・賃金動向と日本の選択

第2章 知識・情報化のなかの企業組織
1.脱工業社会の諸相
(1)技術革新と社会変革 / (2)知識・情報の占有と企業行動
2.先進工業国の経済発展
(1)経済成長要因の変化と高生産性への移行 / (2)知的財産権の強化とクロス・ライセンス(特許交換)化
/ (3)グローバリゼーションと世界最適生産基地化
3.企業戦略のシフト
(1)価値創造型経営への転換 / (2)デファクト・スタンダードの主導
/ (3)知識・情報のネットワーク化
4.ネットワーク型企業組織
(1)研究開発のネットワークと組織づくり / (2)「個」活用組織
/ (3)グローバル・ネットワーク
5.情報技術と組織再編
(1)組織の情報武装 / (2)バーチャル・コーポレーション(仮想企業)
/ (3)意思決定の迅速化
6.小括と含意

第3章 国際化のなかの企業組織
1.国際経営の定義と視点
2.海外進出の理由、背景
3.国際市場で経営活動を行うための企業の組織構造
4.国際マーケティングの戦略計画
(1)環境の分析 / (2)マーケティング・ミックス
5.貿易収支
6.国際化によって生じるコンフリクト
(1)回避型コンフリクト / (2)対決型コンフリクト / (3)協調型コンフリクト
7.国際人的資源管理と海外現地法人で生じるコンフリクト
(1)国際人的資源管理の4類型 / (2)90年代の調査結果からの知見 / (3)日本企業の実態
/ (4)国際経営のための人材育成、キャリア形成
8.まとめ

第4章 環境問題と企業の対応
1.「環境問題」の所在
(1)環境問題をめぐる議論 / (2)企業と環境の関係
2.企業における環境問題への対応
(1)環境対応の動向 / (2)環境政策の内容 / (3)A社の事例
3.企業の環境対応と社会的課題
(1)企業の環境対応 / (2)商品と技術を通じた社会貢献
/ (3)環境意識の醸成をめざした環境政策に向けて

第5章 行政改革と公務員労働
1.行政改革の進行
(1)規制緩和 / (2)民営化 / (3)民間委託 / (4)宮公庁の組織改革 / (5)外郭団体の見直し
/ (6)地方分権
2.規制緩和と民営化の背後にあるもの
(1)福祉国家への批判(2)社会環境の変化と日本の行政への批判
/ (3)行政の将来像と規制緩和・民営化の問題点
3.公務員労働はどこへ行く
(1)人事管理の「改革」 / (2)公務従事者への影響
4.まとめ

第II部 変わる組織と個人の働き方
第6章 雇用環境の変化と中高年の職業人生
1.中高年勤労者をとりまく環境と組織の変化
(1)社会経済環境の変動と「中高年問題」 / (2)企業組織と雇用慣行の揺らぎ
2.企業の人<...

  1. 1.[書籍]

本書は、社会生活の諸側面のなかでとくに職業生活とそれが営まれる場としての組織という領域に軸足をおいて、
こうした変化の様相をとらえ、その含意や課題を検討しようと試みている。
日本の経済社会はいま、技術革新と情報化、国際化のなかで、大きな変動にさらされている。
それに加えて、経済不況を蒙りながら企業間競争の激化に翻弄されている。環境保全に対する世論も高まってきている。
こうした状況に対応しそれを乗り越えるため、企業の内外でさまざまな取り組みが試みられている。
情報化、国際化にいま企業はどう取り組んでいるのか。
環境問題を企業はどう経営活動のなかに取り込んでいるのか。
企業内では人事処遇システムに「能カ主義」を大幅に導入し、
伝統的な年功序列と長期安定雇用の慣行を崩しつつあるかにみえるが、
そのもとで中高年従業員の職業人生の展望はどうなるのか。
若年層問題はどんな特徴を帯びてくるのか。女性労働はどう展開してくるのか。
他方、行政体に眼を転じると、ここでは規制の緩和や撤廃、国有企業の民営化、
行政業務の外部委託などが進められるなかで、公務労働にも合理化の波が押し寄せている。
それはどう再編成されていくのか。また、市場や行政から離れたところで、市民のボランティア的組織、
いわゆるNPOが活動を広げている。しかもこれには、たんに社会的ニーズの充足という対外的機能だけでなく、
企業や行政の官僚的組織のなかでの労働とは質的に違う、
自主的・自発的・自己実現的な入間的労働を構想していくという、対内的機能も期待されている。
こうした一連の動きを、実証的データを踏まえながら追究していく。

【執筆者】
石川晃弘(序章、第10章)、田島博実(序章、第6章)、林 大樹(第1章)、福谷正信(第2章)、
佐々木 茂(第3章)、山田修嗣(第4章)、星野 潔(第5章)、井出裕久(第7章)、加藤裕子(第8章)、
時井 聰(第9章)

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。