Soul/Club/Rap
CDアルバム

HITnRUN phase two

5.0

販売価格

¥
2,690
税込
還元ポイント

取扱中

予約受付中
発送目安
(お取り寄せ)発売日以降のお届けになります

・こちらはフラゲ(発売日前日お届け)保証外の商品です

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

・入荷見込みがないことが確認された場合、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルさせていただきます

フォーマット CDアルバム
発売日 2026年01月30日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルLegacy Recordings
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 19802905382
SKU 198029053821

構成数 : 1枚
エディション : Reissue

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Baltimore
    2. 2.
      Rocknroll Loveaffair
    3. 3.
      2 Y. 2 D.
    4. 4.
      Look At Me, Look At U
    5. 5.
      Stare
    6. 6.
      Xtralovable
    7. 7.
      Groovy Potential
    8. 8.
      When She Comes
    9. 9.
      Screwdriver
    10. 10.
      Black Muse
    11. 11.
      Revelation
    12. 12.
      Big City

作品の情報

メイン
アーティスト: Prince

商品の紹介

孤高の天才=プリンス カタログ再発プロジェクト<LOVE 4EVER>最新シリーズ
生前最後のアルバムとなった2015年リリース『HITnRUN phase two』

2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに今なお多大な影響を与え続けている孤高の天才=プリンス。本作は、カタログ再発プロジェクト<LOVE 4EVER>最新シリーズ となる、彼が今から10年前の2015年12月、生前最後に発表した39枚目のアルバム『HITnRUN phase two』(ヒット・アンド・ラン フェーズ・トゥ)。

2015年2月開催の第57回グラミー授賞式で、「アルバムは今でも重要だ、書物や黒人の命と同じように」(原文"Albums still matter. Like books and black lives, albums still matter")とスピーチでアルバムの大切さを説いたプリンス。同年 9月に発表した自身38枚目のアルバム『ヒット・アンド・ラン フェーズ・ワン』(原題:HITnRUN phase one)のわずか3か月後にリリースされた同作は、若き参謀のジョシュア・ウェルトン手掛ける『ヒット・アンド・ラン フェーズ・ワン』に対し、ザ・ニュー・パワー・ジェネレーションとともに比較的トラディショナルなソウル/ファンク作法で制作されたプリンス節全開の内容で話題を呼んだ。同作の制作期間は2010年から約5年で、まったく方向性の異なる2作品を早々に揃えることで<次々に違うことを仕掛ける>という同シリーズの主旨を示したであろう名作だ。なお2015年4月にメリーランド州ボルティモアで黒人男性フレディ・グレイが移送時に警官から暴行を受けて亡くなるという事件が発生し、その追悼と抗議の意味を込めて4月30日にレコーディングされたのが同アルバム1曲目の「Baltimore」。デトロイトのR&Bシンガーであるエリン・アレン・ケインをフィーチャーし、翌5月には配信シングルとして登場したこのプロテスト・ソングが、本作をアルバムとして束ねるカギとなっている。

プリンスは2015年に「"HITnRUN"はまるで今日のことのように聞こえる」("HITnRUN sounds like today.")と語っていたが、リリースから10年経った今も、その言葉通りアルバムもメッセージも全く風化することなく、さらに時空を超え、未来へと受け継がれていく。
発売・販売元 提供資料(2025/12/19)

2015年末の配信作がフィジカルでも一般流通を開始。〈Phase One〉がジョシュア・ウェルトンとの共作による新しめの楽曲メインだったのに対し、こちらは"Rocknroll Loveaffair"(2012年)や、もともと80年代に書かれた"Xtraloveable"(2011年)など数年前の既発曲を軸に、近年のライヴで育ててきたナンバー群を一本の流れに織り上げた印象だ。冒頭を飾るのは、黒人青年の死亡事件とそれに伴う暴動に即反応した"Baltimore"(エリン・アレン・ケインをフィーチャー)。プロテスト・ソングながらも緊張を緩和するような同曲の軽やかさは、トラディショナルなソウル・レヴューっぽさで飾られたアルバム全体の肩肘張らない開放感にも繋がっている。全編で人懐っこいホーンが貢献し、"Kiss"と"Sexy Dancer"のフレーズを挿入した"Stare"が象徴する余裕と遊び心もナイス。レディシ客演のブライトな終曲"Big City"が今後も続くサーキットを予告するかのようで、まるで途中経過みたいなラスト・アルバム。
bounce (C)出嶌孝次
タワーレコード(vol.391(2016年5月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
Princeのラストアルバム。
声を聴く限りまだまだいけそうな感があるため、いつの間にか逝ってしまったような不思議な感覚。
内容としてはフロアを意識したようなダンスミュージック。
評価していいような作品ではないが、Popさも持ち合わせた聴きやすい作品。
2018/04/14 yasuさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。