| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年12月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日経BPマーケティング |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784296002085 |
| ページ数 | 400 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第1部:リーダーに向いているかどうかは、そもそもの性格が大きい
昇進と自分の価値を結びつけてはいけない
職場でのリーダーのコーチングは、あまりにも「心」を無視してきた
サイコパス的なリーダーはもちろんサイコパス的な行動をとる
リーダーシップ研修では、問題のある性格を治すことはできない
カウンセリングを受けたくない人がコーチングを選びがち
カリスマ性とは何か
第2部:リーダーシップはなぜこんなにも難しいのか
私たちは、自分を食い物にするリーダーでも「強そう」なら惹かれてしまう
なぜSNSにその人の「本音」が現れてしまうのだろうか?
オンラインはナルシシズムを助長させる
エリザベス女王が人気だったのは、ミステリアスだったから
リーダーでいたいなら、過剰に情報を発信しない
なぜ女性はリーダーになれないのか
女性は失脚する可能性が高いときにリーダーにされやすい
第3部:リーダーに向いているのはどんな性格か
病的なナルシシストと反社会性者を取り除くことが不可欠である
リーダーに向いてなくても楽しい人生が送れる
謙虚さや共感力を持つ本当のリーダーが、ろくでもないリーダーを消滅させる
ちょっと魅力的だからといって、リーダーにすぐ任命すべきではない
★スタンフォード大学の医学部教授、精神科医が教える!
★リーダーに向いているかはその人の性格によるので、研修とかやってもしょうがない
★サイコパスとナルシストをリーダーからは外すべき
現代の「リーダーシップ」は心理学を無視している
著者によれば、リーダーに適した素質・性格・キャラクター・巡り合わせをもった人は極めて限られており、不特定多数にリーダーシップ論を説くのは時間のむだです。真のリーダーになるのは想像以上に難しいことであり、みながリーダーになるべきであるという考えは、時に歪んだナルシストを育て、反対に、「昇進しなければならない」という強迫観念で多くの人に劣等感を植えつけています。
とくに、ナルシストや反社会的な人間がリーダーになることは組織に壊滅的な被害を与えますが、一方、人間には「強いリーダー」を望むあまりそういう人間を選んでしまうという一面もあります。
また本書では、自分に適したポジションとは何か、自分の性格はリーダーに向いているのかどうかをわからせてくれます。自分の性格が向いていないと思ったなら、「必ずしもリーダーにならなくても良い」という、新たな選択も後押しします。

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